バロック演劇の詩学 比較演劇論

  • 森話社 (2022年5月25日発売)
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  • 本 ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864051682

作品紹介・あらすじ

西洋の古典劇、オペラ、歌舞伎、グラン・ギニョルに至るまで、演劇における〈バロキスム〉をグローバルに捉えた新たな演劇史。
近代の終焉と〈バロック〉の関係性を問う根源的演劇論──リアリズム演劇はなぜすたれたのか、「詩学」の再検討から迫る。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

大阪市立大学名誉教授。
主な著書に『幻想劇場─フランス・バロック演劇の宇宙』(平凡社)、
『東西チャンバラ盛衰記』(平凡社)、『神戸を読む』(晃洋書房)、
訳書に『魔笛─秘教オペラ』(白水社) などがある。

「2013年 『大阪に東洋1の撮影所があった頃』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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