札幌市民のための16歳からのキャリア論 (HS/エイチエス)

著者 :
  • 無双舎
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本棚登録 : 31
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864089289

感想・レビュー・書評

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  • 16歳でこの本を読みこなせる人はどれくらいいるんだろう、南高に行くようなエリートだけではと思ったりしながら読んでいたが、内容は20代の自分が読んでも面白かった。札幌市民でなければわからないネタや、これからの仕事のあり方、青春とは何かとか、自己啓発まで。読み終わると元気になります。

  • 私も札幌育ちで共感できる点が多かったです。本州でやってるテレビがこちらでは放送されていない点や図鑑までも本州の読者をターゲットに作られていることなど。読みながら「ある、ある!」と笑えました。筆者の方が勉強のためにどんな努力をしたかも書かれているので、やる気を出したい中高生の方にもおすすめです。

  • 自分のキャリアと重ねて共感できる点が多かった

  • 著書の「札幌コンプレックス」を書きためているものであろう。
    確かに、北海道人は「内地」すなわち本州とりわけ東京への憧れから実際に生活しても田舎暮らしとのギャップを感じている。
    私も10年間東京で暮らしたことがあるが、そういう思いを抱いてはいた。
    著書は、今の若者・・・これから将来を担う高校生(16歳)から将来展望をしっかりと持ち、対内地へのギャップを乗り越え考えていてほしいということを伝いたいのだろう・・・
    東京のように人が多く行き交い、時間を気にしながら仕事に打ち込み、プラーべートな時間を見つけるのが難しい生活には、札幌っ子はついていけないだろう。
    田舎時間での生活で安心仕切っている場合ではないよ・・・

    そう問いかけている本でした。

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著者プロフィール

千葉商科大学国際教養学部専任講師、働き方評論家。1974年生まれ、北海道札幌市出身。一橋大学商学部卒業、同大学院社会学研究科修士課程修了。リクルート、バンダイ、クオリティ・オブ・ライフ、フリーランス活動を経て2015年4月より現職。専攻は労働社会学。働き方をテーマに執筆、講演活動に没頭中。『僕たちはガンダムのジムである』(日経ビジネス人文庫)、『「就活」と日本社会』(NHKブックス)、『「意識高い系」という病』(ベスト新書)、『なぜ、残業はなくならないのか』(祥伝社新書)、『「働き方改革」の不都合な真実』(おおたとしまさとの共著、イースト・プレス)など著書多数。

「2018年 『社畜上等! 会社で楽しく生きるには』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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