本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864089289
作品紹介・あらすじ
これは、人生の「強化書」だ。札幌の若者よ、視野を広げろ。札幌出身の気鋭の人材コンサルタントが若者の魂を揺さぶる。
感想・レビュー・書評
-
16歳でこの本を読みこなせる人はどれくらいいるんだろう、南高に行くようなエリートだけではと思ったりしながら読んでいたが、内容は20代の自分が読んでも面白かった。札幌市民でなければわからないネタや、これからの仕事のあり方、青春とは何かとか、自己啓発まで。読み終わると元気になります。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分のキャリアと重ねて共感できる点が多かった
-
著書の「札幌コンプレックス」を書きためているものであろう。
確かに、北海道人は「内地」すなわち本州とりわけ東京への憧れから実際に生活しても田舎暮らしとのギャップを感じている。
私も10年間東京で暮らしたことがあるが、そういう思いを抱いてはいた。
著書は、今の若者・・・これから将来を担う高校生(16歳)から将来展望をしっかりと持ち、対内地へのギャップを乗り越え考えていてほしいということを伝いたいのだろう・・・
東京のように人が多く行き交い、時間を気にしながら仕事に打ち込み、プラーべートな時間を見つけるのが難しい生活には、札幌っ子はついていけないだろう。
田舎時間での生活で安心仕切っている場合ではないよ・・・
そう問いかけている本でした。
全4件中 1 - 4件を表示