わが子を伸ばす四大必須科目「音読」「作文」「暗算」「焚き火」

著者 :
  • 飛鳥新社
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本棚登録 : 49
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864100243

感想・レビュー・書評

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  • 良い項目並べてるじゃ~ん!と借りてみたら、直前に読んだ
    「13歳の男の子に、親が教えるキーワード 」と内容が丸カブり。あらあら同じ著者かー。
    独特の主義主張のある人が書く本て面白いんだけど、同じ内容を手を変え品を変え出し続ける人って困る…。

  • 焚き火が大事というのは斬新だった。分かる気がするが、だからといって焚き火が、できるところに連れて行ってあげるのはなかなか難しそう。

  • この著者の本に共通する事なのだが、言いたいことは分かるのだが主観的で説得力に欠ける。
    「30年以上子どもたちをみてきた私が思うに~」
    という書き方が随所で見られ、理屈で理解できないと納得できない私には向かなかった。

    内容自体も目新しいものはあまりなし。
    高校生に新書、の話くらいかな。

  • 家庭教師のプロが、子供の育て方を教示。
    「音読」「作文」「暗算」「焚き火」が子供にとって大切と力説するが、具体性、説得力にはやや欠ける。
    受験勉強に関しては、いかに効率よく合格最低ラインに到達するかというゲームと捉えているところは面白い。(同感である)

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著者プロフィール

1957年東京生まれ。慶応義塾大学文学部哲学科卒。教育環境設定コンサルタント。学生時代にバイトで始めた家庭教師が天職となる。奇跡の合格と学力不振解決を続々成功させ、「カリスマ家庭教師」とも呼ばれる。専門は国語記述解答と小論文指導であるが、音読法、作文法、暗算術など数多くの学習法や能力向上メソッドを開発。最近は、焚火教育とリベラルアーツの実践に力を入れている。講演は「マシンガントーク」と評される。『男の子を伸ばす母親はここが違う!』『超音読法』(扶桑社)、『中学入試国語選択ウラのウラ』(主婦の友社)など著書多数。

「2013年 『必殺 センター古文』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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