- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864100854
感想・レビュー・書評
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じゃんぽ〜る西さんの視点、おもしろいです。
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漫画家でパリに住むという設定が気になって図書館から借りました。パリに住むというよりサバイバルという感じ。フランスでの生活風景がコミカルに描かれていてすごく面白かったです。どうやら続編があるみたいなのでそちらもいつか読みたいなぁ。
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「ボンジュールがセックス?じゃあその子は人に挨拶する度にセックスするのか?頭おかしーよ」というフランス人のトマ。はたまた著者とファビエンヌちゃんとの恋?の行方や如何に…
地○の歩き方やこと○っぷなんかよりも、フランスの"魅力"を遥かに訴えてきてくれる。フランス旅行予定の人にも勿論だが、まとまった時間を過ごす(留学、移住etc)人にとって特に「あるある!」と頷けることが本書には詰まっています。
個人的にも、自分がフランスに滞在していたときに感じた様々なこと(ニーハオやビズーetc…)が上手く描写・言語化されていて、共感せずにはいられなかった(笑)絵のタッチとセリフのセンスも好きで、沢山笑わせてもらった。
図書館で偶然借りることにした本だったけど、手元に置いておくために改めて購入検討中。じゃんぽーる西さんの他の著作も読みたい。 -
まるで自分自身がパリに行ったかのような気になってくるリアリティ溢れる素敵な漫画。
全てを見せてくれるからこそ、パリに人間味や親しみを感じます。
家族そろってお気に入りの一冊です。
私もパリに行きたい! -
フランスで話題の、何気ないパリ人の日常風景を日本人がユーモアたっぷりに描いた漫画。
パリ市庁のWebにも紹介されているらしい。
初めてパリに行った時に思うであろう感情が描写されているので、パリには行った事がない人でも、「あー、こんな感じなんだろうなぁ」っていうのが容易に想像つく。面白い。
特に共感出来たのは、「フランス人女性がすぐキレる」と「イタリア人男性ナンパ師」の部分。
もちろん国籍の枠にとらわれず人それぞれなんでしょうが、日本人が抱くいわゆるその国のイメージの代表格を面白く描いてくれている所が期待を裏切らない!
フランスは日本人の目からは一般的に憧れであるれども、憧れではない現実の部分以外も描写されていて、フランスへ行くのに予習ができると思います。
この本を読んでますますフランスに行ってみたくなった! -
綺麗な事ばかりではない外国エッセイ。顔芸が面白い
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パリのいい所も悪い所も全部ひっくるめて、そうそう!って思いっきり共感出来て、たっぷり笑えて、読後爽快!
パリ暮らしにどっぷり首まで浸かった漫画家さんならではの、的確な視線で描かれたパリ。個人的には、ありがちな仏人批判を読むのが嫌でこのジャンルの本はつい敬遠しがちなのですが、この本は違いました。作者さんの体験に基づきながら、ごく個人的な物差しに計られることなくすっきりと描かれていて大変好感が持てました。また街の描写が見事!パリだから!!!のページは圧倒的で感動!
「パリ 愛してるぜ」
読後、うんうんっ!とうなづける良いタイトル。
フランス暮らし経験者はもちろん、これから飛び込もう!と思う人にも絶対お勧めです。 -
一時期でもパリに住んでたヒトには笑える事間違いナシ!スゴく懐かしい気分になった。
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またパリ行きたい!住んでみたい!
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本屋でふと立ち読みしたら、面白くて即購入。
男性目線がすごく新鮮で、こういう外国人確かにいるわな~と共感してしまう。
購入して正解でした。