北村太郎の全詩篇

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  • 飛鳥新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (928ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864102049

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  • 分冊で「詩人 北村太郎」の方の表紙は野見山暁治の「か・い・だ・ん」という詩的な絵。個人蔵という。北村太郎さんには猫が似合う。

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著者プロフィール

北村 太郎(きたむら・たろう)
1922年生東京まれ。1992年没。本名・松村文雄。東京大学仏文科卒。戦前から「ル・バル」に参加、戦後は鮎川信夫、田村隆一らとともに「荒地」を創刊し、戦後的感性を見事に展着させた詩的世界を確立した。1966年、第一詩集『北村太郎詩集』を刊行、以後数多くの詩集を上梓する。おもな詩集に『犬の時代』(芸術選奨文部大臣賞受賞)、『笑いの成功』(藤村記念歴程賞受賞)、『港の人』(読売文学賞受賞)など。散文集に『パスカルの大きな眼』『詩を読む喜び』『ぼくの現代詩入門』『樹上の猫』。全集的集成に『北村太郎の全詩篇』、未刊行詩とエッセイを集めた『光が射してくる』など。

「2021年 『文庫 センチメンタルジャーニー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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