日本百貨店

著者 :
  • 飛鳥新社
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本棚登録 : 80
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864102247

作品紹介・あらすじ

手ぬぐい、鉛筆、こけし、茶碗。日本各地から集めた"優れもの"を選りすぐってご紹介。その数256アイテム。ようこそ、日本百貨店へ。

感想・レビュー・書評

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  • お店のカタログ本。お店に行きたくなりました。

  • 眺めるだけで楽しい本。珍しく物欲が掻き立てられますね。けれどもおいそれと変えない金額の品も多く、熟考するので、本当に良いものと出あえそうです。

  • 出てくる商品がどれもカワイイ。。欲しくなる。
    個人的には、もっといろんな職人さんの話を読んでみたかったかも。

  • この本を見る前だった、たまたま寄った浅草の店がこの「日本百貨店」の支店だったとは。

    雑貨が好きで、そんな店を見つけるとつい長い時間足を止めてしまう。日本の各地の伝統工芸品はもちろん、その土地の人々が日常当たり前に使っているものにも、心惹かれるものがある。

    ただ、浅草の店は、本から受けるこちらの勝手な印象とはちょっと違っていた。
    近くを通るなら、御徒町のガード下の店を覗いてみたい。

    ネットで何でも変える時代。
    でも、現実の店舗が醸すなにかは、どうしたって捨てがたい。買うなら、店員さんの能書きを聞いて買うほうが楽しい。

  • ステキすぎる!
    見る度にほおっとなります。

  • 日本百貨店御徒町秋葉 仕掛け人 伊藤忠卒

  • 素敵なモノがたくさん!!!

    なによりこの本の装丁が美しい。

  • 日本百貨店、行ってみたい! 様々な和雑貨が並んでいて、癒やされる。

  • このテイスト大好きです。
    表紙からして美しいのと、取り扱っている商品がまた
    私好みなのとで、一気にテンションあがりました。

    日本で作られているもの、手作りのもののもつ力は
    やはりすごいですね♪
    最近はファストブランドがもてはやされますが、
    代々受け継がれていく技術などは、大切にしたいものです。

  • 日本の百貨店ではないのです。
    「日本百貨店」という名前のお店があって、そこで取り扱っている商品が紹介されています。
    大層な名前の?お店だけあって、普通のものは置いていません。
    著者が日本全国で巡り会った、逸品たちが並んでいます。
    こういうものは、できたら自分でそれぞれの場所へ行って、巡り会えたらすごくうれしいけれど、そんなに頻繁に出かけられないし、行った先で巡り会えるとも限りません。
    そういうものがこのお店に行けば、あるんですね~。
    実店舗は東京にしかありません。
    う~ん、もう少し早く知っていれば、先月上京したときに、絶対行っていたと思います。残念だな~ 行きたいな~(念じていると行ける)
    【気になっているもの】
    ☆こぎん刺しのポーチ
    ☆やまぶどうの蔓の籠バッグ
    ☆てぬぐい
    ☆美濃焼の酒器  などなど。

    やっぱり実際手にとって見てみたいですねぇ。

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