1日1分であらゆる疲れがとれる 耳ひっぱり

著者 :
  • 飛鳥新社
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本棚登録 : 132
レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864102759

感想・レビュー・書評

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  • 著者は、東大大学院で身体教育学を修めた整体師。身体的な潜在能力や自然治癒力を引き出す「ロルフィング」という技術に長けている。
    耳を引っぱることで横隔膜、蝶形骨、脳の仕切り膜をリラックスさせたり歪みを治せたりするので、身体、心、神経の疲れがとれ、心身ともに健康になるという。そのやり方と効果について書かれている。
    とても気持ちよく、気分がすっきりする。

  • 耳のひっぱり方にはコツがあるので、適当にひっぱればいいわけではありません(笑)

    この本を読んで、コツをつかんで下さいね!

    冒頭にコツが書かれたシートがついていますので、そこだけ読むだけでも価値あります!

  • 面白い題名に手にとってみました。
    内容としては耳を引っ張って身体をレセットして、身体を調整すると言うこと。
    本を読んで感じるのは、身体は繋がっていて、ストレスで身体か硬直すると身体のあらゆるところが滞る。
    それは気持ちにしてもそうなんだと思います。

    簡単にできて理論でも説明してあるこの本、一読する価値はあり、試してみる価値はもっとあると思います。

  • 耳引っ張ると筋膜が整って横隔膜も整い呼吸も楽になり・・・などなど妙に納得。大腰筋も影響ありなど自分の身体にぴったりって思えた。

  • ・耳を引っ張る事で頭蓋骨のバランスが整う。
    ・疲れには2つの種類がある。一つは「身体の疲れ」。もう一つは「神経の疲れ」、あるいは「精神の疲れ」ともいえる。
    ・ストレスは主に「目」、「鼻」、「口」、「耳」などの身体の感覚器の緊張として受け止められることが多い。
    ・感覚器とは身体の外の情報を受け取るための「センサー」のことで、「外の世界から神経への入り口」ともいえる。
    ・目鼻口耳は全て「蝶形骨」につながっていて、その芯が固まることで神経全体が緊張することになる。
    ・蝶形骨は、人間に特有の高次機能を担っている「前頭葉」と、生命維持装置でもあり、自立神経の最高中枢である「視床下部」をお皿のような構造で支えている。
    ・蝶形骨はその中や、周りの骨との縫合の部分に、たくさん穴を持っている。蝶形骨が歪んだり、こわばったりすると、その穴を通る神経や血管を圧迫する。
    ・蝶形骨と横隔膜は「筋膜」という組織で繋がっている。この筋膜のつながりがあることで、蝶形骨の緊張が横隔膜に伝わる。
    ・横隔膜には下半身へ血液を送る大動脈、下半身から血液を心臓へ送り返す大静脈も通っている。横隔膜が緊張すると、これらの血管の通りが悪くなり、下半身の冷えやむくみの原因となり、その下にある胃も圧迫され、これも疲れやすい身体につながる。
    ・大腰筋の一番上の端も、横隔膜の「脚」といわれる部分と重なりあっている。大腰筋は、脚と胴体をつないでいる。
    ・この緊張の連鎖を止めるには、緊張の元である蝶形骨をゆるめる必要がある。
    ・耳を引っぱることで、耳がくっついている側頭骨が横に広がって、側頭骨と蝶形骨に「あそび」ができ、その事で、挟まれている蝶形骨がこわばりから解放される。

  • 要点:
    ・蝶形骨がゆがんだり、こわばったりすると、その穴を通る神経や血管を圧迫する。
    ・横隔膜が緊張するとその下にある胃も圧迫される。
    ・大腰筋が縮こまっていると身体が不安定になる。大腰筋の上端が横隔膜の「脚」と重なり合っている。
    ・蝶形骨と横隔膜は袋状の筋膜でつながっている。
    ・蝶形骨は左右の側頭骨に挟まれている。耳を引っ張ることでその接続のこわばりから開放される。
    ・左右の側頭骨は大脳と小脳を上限分離する仕切り膜で水平につながっている。耳ひっぱりで仕切り膜が広がりバランスが戻る。
    ・ひっぱりと呼吸:息を吐くときに耳をひっぱり、吸うときに引っ張る手を少し緩める。
    ・ひっぱり時間:最初は1〜2分。慣れたら10秒でOK。
    ・うまくできているかの確認方法:なんらか気持ち(心地)良くなっていればOK。詳しい各部のしくみで云々考える必要は無い。
    ・目の疲れ対応:耳ひっぱりしながら、眼球を上下左右、時計回り、そして反時計回りに回す。
    ・耳ひっぱりしながら「あ〜」「え〜」「い〜」「う〜」「お〜」の順でゆっくり発声する。
    ・舌をせいいっぱい出しながら耳ひっぱり→のどやあごの緊張緩和→胃腸の調子改善、悩みのモヤモヤがすっきり、不眠解消
    ・耳たぶをつかんでやや後ろに引っ張る→アゴの緊張緩和。さらにひっぱったまま、アゴを前後左右、右回り、左回りに動かす→アゴがさらに自由になる
    ・耳ひっぱりしながらウォーキング→骨盤矯正
    ・耳ひっぱり講習→みんな心が軽くなる。楽しそう。
    ・スキップには横隔膜の「リフト感」が必要←耳ひっぱり
    ・胸が固くなる→呼吸、血流障害→「満たされない」感→やめたくてもやめられない「依存」→耳ひっぱり→自分が信じられるように
    ・笑顔が引きつる→耳ひっぱり
    ・自分が何をしたいのかわからない。部屋が片付かない。集中出来ない。思ったことを言葉で表現できない。←頭と胸がバラバラ←つなぎの筋膜が固まっている→耳ひっぱり→「本来の自分に戻るワーク」

  • 「ふーん、まあそうかもしれない」とは思う。とりあえず、実際にしばらくやってみて、効果のほどを確かめてみたい。

  • 半信半疑でもやってみる価値あり。

    何時でもできる簡単な事なので
    続けてやってみようと思う。

  • 耳を引っ張るだけで、疲れがとれて元気になる!
    本当に?という疑い半分で、読みました。
    早速、実践してみましたが、感覚的には、判断がつきません。しばらく、耳を引っ張ってみます。

  • 近頃,体をゆるませることが大切さをよく耳にします。

    私は,耳ひっぱりもその一種であるとの感想を持ちました。

    耳ひっぱりはいつでもどこでも簡単にできますので,
    気が向いたときに実践してみようと思います。

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著者プロフィール

藤本 靖(ふじもと・やすし)
兵庫県出身。東京大学経済学部卒業、東京モード学園ファッションスタイリスト学科卒業後、政府系国際金融機関で政府開発援助(ODA)の業務に関わる。その後、東京大学大学院で身体教育学を専攻し、脳のシステムや心と身体の関係について研究。さらに身体の内側にある個々人の可能性と出会っていく「ロルフィング®」の技術を研鑽。米国Rolf Institute認定ロルファー、ソマティック・エクスペリエンス認定プラクティショナーを取得。ロルフィングスタジオ「オールブルー」を主宰し、プロスポーツ選手など身体を使うことを専門とするクライアントを中心に個人セッションを行う。「身体のホームポジション」という独地の身体論を展開、各地で講演、ワークショップを行っている。著書に『感じる力をとり戻しココロとカラダをシュッとさせる方法』(マガジンハウス)『身体のホームポジション』(BABジャパン)、『「疲れない身体」をいっきに手に入れる本』(さくら舎)、『1日1分であらゆる疲れがとれる耳ひっぱり』(飛鳥新社)、『「つながり」を感じれば疲れはとれる』(学研プラス)など。



「2017年 『肩こりには脇もみが効く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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