- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864103107
感想・レビュー・書評
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ふむ
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どちらが歴史を直視してないのかが良くわかりました。
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【由来】
・「図書館を斬る」blogで。
【期待したもの】
・まぁ、このてのものも読んでおこうかと。
【要約】
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【ノート】
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【目次】
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レビュー省略
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三橋貴明さんは何となく好きではなかったのだが。
意外に面白かったな。
韓国と日本の関係を経済と政治歴史に分けて語る。
あちこちで読んできた内容が上手く盛り込まれてる感じがした。
数字が多いところは読み飛ばしましたが、充分に主張は理解できた気がする。 -
三橋氏の前著で概ね指摘されているものをアップデートしたもの。韓国は日本から資本財を輸入し加工することで、ようやく自国の付加価値を創出できる。日本の輸入依存度は15%であるのに対し韓国は50%。最も大事な輸入相手国である日本に対し、やれ歴史問題だ、慰安婦問題だ、竹島問題だと難癖をつけてきている。ちゃんちゃらおかしい。先日はついに日本に屈して首脳会談に応じざるを得なくなった。日本からの資本財の輸入が止まれば韓国経済は製造業を中心に生産不可の状況に陥るのは火を見るより明らか。経済的に深く依存せざるを得ない日本に対し国民一丸になって反日運動を展開している摩訶不思議な国。折れてくるのを静かに待つのが得策。大日本帝国自ら動く必要は微塵もない。
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韓国はどうしようもない国ですよ、と経済面、政治面から主張している。著者のブログをまとめたような内容となっている。文体が砕けており、読みやすい。しかし、この書き方で良いのか、と疑問に思う箇所も少しあった。現代の韓国をピンポイントで抑えるに適している。朝日新聞が吉田証言について謝罪をするなど、著者の予測が的中しているのは評価できる。しかし、それほど韓国との関係はタイムリーに変化していくし、その変化に対応にはブログを見ている方がよい気がする。この本を1年後に読み返しても、ああこんなことがあったなあ、で終わり、新たな発見が無い可能性が高い。1年後にもう一度読み、どのような気持ちで読めるか、又、その時の状況がどのようになっているかも含めて、再評価をしたい。
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配置場所:摂枚普通図書
請求記号:302.21||M
資料ID:95140438
韓国の経済、政治、戦後史観についてまとめられています。日韓問題について、テレビでは伝えていない事実がよく分かります。
(生化学研究室 大塚先生推薦) -
韓国の経済、政治、戦後史観について、三橋さんのいつもの論調でまとめられています。
簡単に言うと、韓国がこのまま反日活動を続けるなら、まともに相手するのやめようぜってことですね。