拝啓、アスペルガー先生

著者 :
  • 飛鳥新社
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レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864103411

感想・レビュー・書評

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  • 行動分析学からのアプローチ。深刻な暴力行為や問題行動を、先生の明るいキャラで、斬新な視点で切り返し。救われた方も多いでしょう。年齢による臨界期があるようなので、早めの対応が吉。また、発達障害以外の方にも、生きる上でのヒントが。明るさに救われます。

  • 発達障害の子どもたちの療育の記録の話
    うちの息子も広汎性発達障害と診断されていて
    いろいろな療育にかよっていましたし、いまでも
    そういう集まりに行ったりしています。
    その中で思うのは、この本を読んでもそうですが
    そういう子どもたちはとってもかわいくて
    本当にいい子たちなのです。けなげでがんばっていて
    それでもうまくいかなくて、それに気がついているんだけどそれもうまく処理できなくて。。。
    うちの息子も日々本当に頑張って生活しているのだ
    ろうなあとときどき思います。
    彼らが本当に幸せに過ごせますように。。
    そういうことに手を貸してもらえる著者のような
    活動をしている方々に感謝と今後もいろいろお願い
    したいと思います。

  • 肩の力を抜いて読める本です。
    その子によって特徴が違うし、こちらは素人なので真似するわけにはいかないけれど、
    でも、うまくいかないときは他の方法を試してみようと思わされる例がたくさんありました。

  • とてもわかりやすく書いてある。実際に子供に接してみた経験談なので読みやすかった。効果があるのがすごいと思った。

  • ネットで漫画版の宣伝を見て読みたくなって原作を。それきっかけで奥田健次さんをいろいろ借りたけど、なかなか読み切れず。ようやくちゃんと読めた。やっぱ旅先は読書ができていい。非常に面白かった。感動的で泣けるエピソードもたくさんあった。いいなぁ。こういう劇的な変化が見られて。簡単にまねしちゃだめだと書いてあるけど、まねしたいわー。S君の自傷もT君の他害も治したい。

  • 漫画になったことで、より読みやすくなった。特に、アスペルガーという言葉に聞き馴染みがないような、一般の読者(主に子育て層)にも先生の考え方が伝わりやすくなった。障害とかに理解がない人が親という立場で近くにいるとしたら、この本を手渡したい。

  • 素人が安易に真似しない、子ども一人ひとりに合ったやり方で支援するというスタンスの著者なので、やり方を実践するという目的で読む本ではない。ただ著者の考え方、心構えは「そういう対処でより良く生きられるようになる子がいるんだな」と興味深く読んだ。

  • 何故成功例しか載せられていないんだろう?

    ケース9「食いしん坊から調理師の道」は少しズルいタイトルだなと思った。正確には専修高校の調理科に入学出来ただけであって実際に調理師になれたのかどうかは分からないまま話が終わるのに。

    ケース15「十津川警部のお力をお借りする」もなんだかなあ。ゆるやかな脅しそのものは良いとも悪いとも言えないけど、十津川警部と著者が友達だってことを信じてる成人発達障害者をそのままにしておいて良いのかよと。スタッフの忠告を良い子にきく人間になれさえすれば、騙されやすい性格は矯正しなくて良いとでも?

  • 一人ひとりにあった支援って難しい。
    専門家との連携も難しい。
    でもやるしかない!

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プロフィール

行動分析学者、臨床心理士。日本行動分析学会常任理事。桜花学園大学准教授などを経て、2012年4月より行動コーチングアカデミー代表。

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