夢をかなえるゾウ3

著者 : 水野敬也

• 飛鳥新社 (2014年12月20日発売)

感想・レビュー・書評

[ぐーぐーさんの感想 · 2022年1月23日]

２を飛ばして先に３を読了。１と比べるとストーリー仕立てな構成。
今回の主人公は女性。ラストはうるうる感動した。
失敗を恐れずに積極的に挑戦して、経験し学んでいく大切さに改めて気付かされた。

[にゃんちゅうさんの感想 · 2021年8月30日]

安定のユーモアを絡めた読みやすさ。
実行するのに難しさはもちろんだけど、ひとつずつでも実行していきたい。

[はるなさんの感想 · 2021年7月15日]

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[ひろさんの感想 · 2021年6月26日]

意識しないと、自分のやれる範囲のことに収まってしまう…限界を超えたときに成長できる、そこには当然ストレスもかかる

与えられた業務だけをこなすのではなく、自分で作り出していくことで仕事の楽しみ、やりがいに繋がっていく

誰かに喜んでもらうことも大事

すべてが繋がっていると、仕事は楽しいと思える

今の仕事が辛いと感じていたり、前向きになれない人にも伝えたいけど、聞く体勢になってない人に話しても逆効果だろうし、自分で悩みを乗り越えないとその人の成長にはならないとも思うと、なかなか難しい

そーゆー相談を受けたときには、この本を勧めてあげたい

持

[なななさんの感想 · 2021年3月18日]

商売の話が多かったけど、苦しみを楽しみに変える方法、乗り越えられる方法が書いてあって、心に留めておきたいと思った。だんだんとガネーシャが可愛く思えてくる。

[阿羅漢さんの感想 · 2021年3月13日]

Amazon眺めてたら、オススメの中に見つけて、懐かしくなって読んでみた。
確か1～4巻の中でこれだけ未読だったんだよね。
なつかしーなぁ！
過去にシリーズ読んで、漲る思いのままに始めたタスク、ものの2週間で元に戻ったの思い出したわ。
頑張らない方の人生選択してるからっ。
(とはいえ、気になるフレーズを3個も登録した！)
最後に泣かせるオチもお約束なんだけど、毎度ホロッとするぅ。

[かさんの感想 · 2021年3月4日]

夢を叶えるためには辛い事や苦しいことが避けられないということの現実やそれを乗り越えるための術が分かる一冊

シリーズ3ではビジネスに関わる事が多く含まれており、経営者、就活生や転職者には多いにためになる事が書かれていた

さらに前編とは違い、本書中の課題は実践的に実行する事が少し困難な内容もあったが、成功の源となるものは「痛み」がつきものであることを理解しました
努力を始めるときは「我慢」ではなくて、「もっと楽しい事を想像する」、「苦しみを楽しみに変える」ことで夢を膨らませながら実行するとこれまでの人生で経験したことのない感覚を味わう事が出来るP368

[ajiさんの感想 · 2021年2月23日]

シリーズ通して、厚みがあるのにサクサク読めてしまいあっという間に終わってしまう。会話のテンポのよさもあるし、なにより内容が面白い。
全部の課題を実際にこなしてみようとすると、本当に覚悟がいる事なので難しいかもしれないけど、何か1つでも出来そうなことから始めてやってみると自分の自信になって次の課題も挑戦してみたくなるかもしれない。
とにかく小さいことからやってみようと思えました。
最後のシーンでは自分でもビックリするくらい泣いてしまった。

[keymatsuさんの感想 · 2020年12月13日]

個人的には、3が1番好きです。具体的な教えもすごくためになるのですが、何より最後のシーンが秀逸だと思います。学びもあり、ストーリー性もあり、文章もそこまで堅くなく気軽に読めるので、これからも繰り返し何度も読み返したいと思います。
ガネーシャうちに来てくれないかなぁ。

[ayakaさんの感想 · 2020年11月12日]

闇が深ければ深いほど、光は強く輝くもの。
それと同じで、実行するのがつらいものこそ、その先にはとんでもなく強い希望が輝いている。

うまくいってる人のやり方を知っても、実行に移さない人がほとんど。
「この考えは自分には当てはまらない」とか「そんなやり方でうまくいくはずがない」なんて勝手に判断している。
何かをマスターするためには、自分のやり方を一度捨てること。

ひとつの分野をマスターするなら、
1.うまくいっている人のやり方を調べる
2.一度自分のやり方を捨てて、うまくいっている人のやり方を徹底的に真似る
3.空いた時間を全て使う

自分の考えを疑ってみよう。
普段行っている何気ない作業にも、何か改善できるところはないか、考えてみよう。

自分の行動をコントロールするために必要なのは、楽しいことを我慢することじゃなく、「もっと楽しいことを想像すること」
夢をふくらませて、楽しく想像すること。

著者プロフィール

愛知県生まれ。著書に『夢をかなえるゾウ』シリーズほか、『雨の日も、晴れ男』『顔ニモマケズ』『運命の恋をかなえるスタンダール』『四つ話のクローバー』、共著に『人生はニャンとかなる！』『最近、地球が暑くてクマってます。』『サラリーマン大喜利』『ウケる技術』など。また、画・鉄拳の絵本に『それでも僕は夢を見る』『あなたの物語』『もしも悩みがなかったら』、恋愛体育教師・水野愛也として『ＬＯＶＥ理論』『スパルタ婚活塾』、映像作品ではＤＶＤ『温厚な上司の怒らせ方』の企画・脚本、映画『イン・ザ・ヒーロー』の脚本を手掛けるなど活動は多岐にわたる。

「2023年 『夢をかなえるゾウ４（文庫版）』 で使われていた紹介文から引用しています。」