デービッド・アトキンソン 日本再生は、生産性向上しかない! (ASUKA SHINSHA双書)

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レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864105484

感想・レビュー・書評

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  • 生産性向上は、自分の中でも解決すべき大きなテーマ。本書はイギリス出身の金融アナリストから宮大工集団 小西美術工藝社を立て直した方による書籍で、マネジメント視点を期待していたが、観光行政視点が7割で、ちょっと残念。そうなら題名に『観光立国を目指して』など入れてほしかった。
    観光視点では面白い提言がまとめられているように感じる。そちら方面の知見が乏しいので、なんともいえないが。
    生産性については、引き続き学習継続です。

  • ごもっともな意見ばかりでほんとに…笑
    前にアトキンソンの書籍読んだ時にも思いましたが、根拠がしっかり実際の数字であって、そこからくる意見の深さがすごい。そして勤めている?会社の変革ぶりも素晴らしい。個人単位で出来ることがあったらぜひ提言をお願いしたいです。

  • 日本の今後の発展の方向性を、潜在的にポテンシャルが高いであろうと推測される観光であると規定して、それを成し遂げるための考え方や改善点を述べていたのが主だった内容。また、アベノミクスの目標を達成するために、生産性向上、主に女性の活用を押している。ただし、現状のままでの女性の社会進出ではなく、付加価値の高い職種での女性の活躍でないと意味がない(生産性の高い職種での活用でないと意味がない。)としている。

  • 前半は論旨がよく理解できなかった。観光で経済再生というのは腹落ちできた。
    生産性の定義が自分の理解と少しズレているような感覚を持った。

  • 2017年、41冊目です。

    著者のデービット・アトキンソン氏の経歴に驚きです。
    証券マンで成功した氏が、日本の国宝重要文化財を修理する会社の社長に就かれている。イギリスの出身者ですが、日本に対する愛情に基づいた様々な提言がなされています。大きな提案は、観光立国として日本が発展すれば、アベノミクスGDP600兆円の達成は可能だというものです。そのために、様々な規制を緩和して観光資源の活用が課題ということです。そしてもう一つ大きな主張は、日本の生産性の低さを改善するべきというものです。GDPを人口で割って算出するので、バイアスのかかっていない数字のはずですが、なかなか日本人自身が、客観的なデータを認めようとしない。

  • 今までの著者の集大成。
    インタビューもいい。
    言ってることが至極当たり前で、当たり前を言わなければいけない現状。

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著者プロフィール

デービッド・アトキンソン
小西美術工藝社社長
小西美術工藝社社長。三田証券社外取締役。元ゴールドマン・サックス金融調査室長。裏千家茶名「宗真」拝受。1965年イギリス生まれ。オックスフォード大学「日本学」専攻。1992年にゴールドマン・サックス入社。日本の不良債権の実態を暴くレポートを発表し、注目を集める。2006年に共同出資者となるが、マネーゲームを達観するに至り2007年に退社。2009年、創立300年余りの国宝・重要文化財の補修を手掛ける小西美術工藝社に入社、2011年に同会長兼社長に就任。日本の伝統文化を守りつつ、旧習の縮図である伝統文化財をめぐる行政や業界への提言を続ける。2015年から対外経済政策研究会委員、2016年から明日の日本を支える観光ビジョン構想会議委員、2017年から日本政府観光局特別顧問などを務める。2016年に財界「経営者賞」、2017年に「日英協会賞」受賞。『デービッド・アトキンソン 新・観光立国論』(山本七平賞、不動産協会賞受賞)『国宝消滅』『新・所得倍増論』『世界一訪れたい日本のつくりかた』(いずれも東洋経済新報社)等著書多数。

「2018年 『デービッド・アトキンソン 新・生産性立国論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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