とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話

著者 :
  • 飛鳥新社
3.47
  • (5)
  • (3)
  • (6)
  • (1)
  • (2)
  • 本棚登録 :60
  • レビュー :7
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864105521

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 2018.3.12読了。KADOKAWAってえぐすぎる…

  • わりと作者が行動力がある人に見えるので、もっと社会性のない人間は闇に葬られたんだろうな

  • おかしな編集者に出会ってしまった不幸。

  • 別記

  •  出版されることになった新人漫画家さんの受難を書き綴ったコミックエッセイである。2016年にネット上で作者が漏らしてしまった編集者との信じがたいやり取りの委細がここでは描かれている。
     その多くは省略されていて、このコミックエッセイは事細かに相手のミスをあげつらうような類ではない。しかし、そこで垣間見られる相手の言動、最大手のはずのKAD〇KAWAの社風、業界の常識(とされる信じがたい悪習)などは、垣間見えるだけでも目を瞠るものがある。
     この内容をもって「この程度に耐えられない作者が弱いだけ」と考えることは、おそらくできまい。作者は事実上、(それが精神的なものであるにしても)殺されかけたのだと見て構わないほどの内容である。

     手すきに手に取り、最後まで読みふけってしまった。本当に面白一冊だった。掛け値なしに星五つで評価したい。
     それにしても、帯にある「無償で1600枚のサイン色紙読者プレゼント」の一件だけでもにわかには信じがたい出来事だ。
     一枚5分で描けたとしても、130時間を要する作業を作家に強要する行為が常識とは、さすがに常識的に考えてありえないだろう。(一応付け加えておくが、KAD〇KAWAの言い分はさておき、他社の編集者から「色紙のような販促物の無償提供」が業界の常識ではないと否定されている)

  • 本当に酷い編集者にぶち当たってご愁傷様だな、と思う反面、被害者が被害者として描く文章はどうしても客観性を出すのが難しいので、可哀想だし同情するけれど、読んでいてあまりいい気持ちがしないのも事実。本人のエッセイ漫画もありつつ、他のマンガ家さんとか、新しい編集担当とか、誰かとの対談とか、第三者の目線も入ると、受け入れやすいのかもしれない。

  • 大変な思いをされたんだな・・・お疲れ様でしたとしか言えません。。。

全7件中 1 - 7件を表示

とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話のその他の作品

佐倉色の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
羽海野 チカ
村田 沙耶香
有効な右矢印 無効な右矢印

とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話はこんな本です

ツイートする