- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864105613
感想・レビュー・書評
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p.15見事な(@_@)三段論法に出くわし、後はネタとして読みました。
曰く、
ダイエットアドバイザーとしてどんなにサポートしても痩せられない女性がいる。
話をしていると、悲しい出来事と結びついたものなどを捨てられずため込んでいるという。
つまり彼女が痩せられないのは気持ちの整理がつけられず、部屋の片付けができないからだ。
おいおい。
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未だかつて、底辺腐女子にここまで刺さる本があっただろうか?
インテリアをちょこっと変えるだけだと??
部屋を片付ければ痩せて魅力的な攻めになれるだと??
(そんなことは書いていなかったかもしれないが)
クローゼットの片付けでー6㎏?
ちょっと表に出て、腐女子らしい体型の腐女子と散歩しませんか??
何はともあれ、心理学に基づいて、部屋を片付けるとそれだけで痩せて、スイーツもしくは美魔女になれる本だそうです。
既に白目剥きながら読んでます。 -
すぐ部屋を片付けたくなった。ミニマリストってほどではないけど、部屋をきれいに保ちたくなるマインドがセットされる。
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書いてあることは事実だと思うけど、よくある話というかよく聞く話というかだし、身体との関連が強引かなーと。ほかに片付けとかミニマリズムのものを読んだことある方は、特に目新しい情報はないと思う。完全に知識がない人は面白く感じそう。
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やせる部屋
2017/7/12 著:清水理恵
一日の中で、いちばん長い時を過ごす場所は自宅である。
一日の大半を過ごす大切な場所は、あなたの視界にはどのように映っていますか。視界に入ったあなたの部屋は、あなたの意識に影響します。あなたの意識はあなたのの上に影響します。そして、あなたの脳はあなたのからだに影響するのです。
著者が考え出したダイエットメソッドのうち、いちばん簡単にできて効果が高い「やせる部屋」メソッドについて以下の9章により紹介している。
①部屋を変えればやせられる
②からだと部屋は繋がっている
③洋服を捨てれば体脂肪は減る
④風を通して、「めぐり」をよくする
⑤水回りで自律神経を整える
⑥キッチンで腸内環境を改善
⑦リビングでやせるホルモンをさらに出す
⑧五感を刺激する寝室で脂肪燃焼をキープ
⑨やせるためのマインドリセット
師走となり、年末恒例の大掃除が近づく。
やせる部屋をつくるには掃除も大切。その大掃除をする機会にそのメソッドを活用してなおかつ痩せてやろうとたくらむ。
しかし、やせる部屋は一朝一夕にできるものではなく、習慣から変えることが大切である。どこかでそのきっかけをつかみ、はじめることが大切でこじつけて年末の大掃除からでもそれはできる。
極端なことは一切書かれていない。日々を大切に過ごすことで気づくこと見えてくることを再認識させてくれる一冊となっている。 -
2017.11