- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864105866
作品紹介・あらすじ
1百田尚樹 書下ろし
「新生日本論」
2秘蔵写真満載のグラビア特集
初公開!百田尚樹の青春、百田尚樹の書斎、探偵!ナイトスクープの収録現場ほか
3百田家の人びと大座談会
家族だけが知る素顔の百田尚樹
4豪華特別対談
辛坊治郎・櫻井よしこ・有本香
足立康史・上念司・生田よしかつ
呉善花・村西とおるほか
5沖縄大講演会完全収録
沖縄で戦争と平和を語る
6日本人初!世界が驚いた!
外国特派員協会で日本の偏向メディアを語り尽くす
7言論界、芸能界から激励のエール!
我が百田尚樹論
その他、
炎上必至の特集満載です!
感想・レビュー・書評
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似非右翼にだまされてはいけません。この手の書籍の場合、まず著者がどんなバックグラウンドを持っているのかを読者はよく調べなければいけません。『殉愛』をめぐる係争からわかるように、やしきたかじん氏らとの濃厚な関係から、済州島人脈との関連が透けて見えるのです。済州島人脈とは桜井誠氏らのように、いわゆる「似非右翼」側の人間です。そして似非右翼とは、実は北朝鮮人脈です。沖縄県民が百田を追い払いたければ、金正恩氏を踏み絵にしてみるとおもしろいかもしれません。いつものように口汚く罵ってもらいましょう(笑)
あと彼の反米はフェイクです。その証拠がこの書籍であり、自主防衛を棚に上げて、在日米軍を擁護しています。そもそも尖閣問題の根源は日米繊維交渉であり、アメリカが原因であり、沖縄では中国というより台湾の工作員(保釣同盟)の影響が大きいと感じます。そして対立を煽るように、あるいは沖縄を分離させるように、東京では台湾ロビーや統一教会(済州島人脈)が活動しています。
中国はアメリカ了解のもと、あるいはアメリカのために、尖閣諸島に軍事的圧力をかけています。なぜなら、尖閣諸島とはアメリカ軍の射撃場で、アメリカ軍基地なのですから。
逆説的ですが、ここまでアメリカ軍基地があるのに、中国の侵攻が止まらないのですから、核武装や自主防衛に切り替える議論が必要です。もちろん百田氏らは絶対に本気でその方向に話を持って行きません。彼らの日本人としての愛国心はフェイクなのですから。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
奇才ですな。人間的に興味がつきないです。
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特集とはいえ、雑誌を最初から最後まで読んだのは百田尚樹永遠の一冊 月刊Hanada セレクションが初めてです。百田尚樹作品同様に次のページをめくるワクワクが続きました。百田さんの魅力が満載です!ご家族のお話は電車の中で肩を震わせて、笑いを堪えるのが大変でした∵ゞ(≧ε≦● )プッ