- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864105897
感想・レビュー・書評
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自分の中の思い込みで自分を縛り付けるのはやめておけということか。
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私には合わなかった。理由としては、まずそこまで悩んでいない。心に聞く、という意味が理解できない。ほとんどが母親のせいにされているのが、母親としてビミョー。
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心理カウンセラーである著者が自身のカウセリングの経験などから心に問いかけてリミッターを外して自由に生きることのヒントを書いた一冊。
リミッターは親の影響が大きいということや著者とのカウンセリングによって相談者がどんどん自由になっていく姿を知り、心との対話が非常に有効的なものであると感じました。
ただそれまでには何度も心との対話を繰り返し行ったり、現状とのギャップや戸惑いもあり一筋縄ではいかないことがあることも感じました。
本書を読んで心との対話でリミットを外して自分の正当な評価や縛られているものを解放して自由に生きることの大切さを感じました。
心の対話で得たキーフレーズを唱えて、自分の枷となっているものを解き放ち自由に生きたいと読んで感じた一冊でした。 -
心の声って本当に聞こえるのかな。
たとえ聞こえたとしてもそれって自分の都合の良い解釈をしたものと大差ないような気しかしない。
ただ、そこまではっきりと心の声を絞り出すまでのプロセスが書かれていない。やっぱりはっきりと結果を出したいと思うのならば著者のカウンセリングルームに行かなければならないんだろうな。