リミットレス! あなたを縛るリミッターを外す簡単なワーク

著者 :
  • 飛鳥新社
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864105897

感想・レビュー・書評

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  • 自分の中の思い込みで自分を縛り付けるのはやめておけということか。

  • 私には合わなかった。理由としては、まずそこまで悩んでいない。心に聞く、という意味が理解できない。ほとんどが母親のせいにされているのが、母親としてビミョー。

  • 心理カウンセラーである著者が自身のカウセリングの経験などから心に問いかけてリミッターを外して自由に生きることのヒントを書いた一冊。

    リミッターは親の影響が大きいということや著者とのカウンセリングによって相談者がどんどん自由になっていく姿を知り、心との対話が非常に有効的なものであると感じました。
    ただそれまでには何度も心との対話を繰り返し行ったり、現状とのギャップや戸惑いもあり一筋縄ではいかないことがあることも感じました。

    本書を読んで心との対話でリミットを外して自分の正当な評価や縛られているものを解放して自由に生きることの大切さを感じました。
    心の対話で得たキーフレーズを唱えて、自分の枷となっているものを解き放ち自由に生きたいと読んで感じた一冊でした。

  •  
     心の声って本当に聞こえるのかな。

     たとえ聞こえたとしてもそれって自分の都合の良い解釈をしたものと大差ないような気しかしない。

     ただ、そこまではっきりと心の声を絞り出すまでのプロセスが書かれていない。やっぱりはっきりと結果を出したいと思うのならば著者のカウンセリングルームに行かなければならないんだろうな。

著者プロフィール

心理カウンセラー、作家、株式会社インサイト・カウンセリング代表取締役

米国・私立アズベリー大学心理学部心理学科卒業。ブリーフ・セラピーのFAP療法(Free from Anxiety Program)を開発し、トラウマのみならず多くの症例を治療している。アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックに勤務する傍ら東京都精神医学総合研究所の研究生として、また嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室非常勤職員として依存症に関する対応を学ぶ。嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室室長を経て、株式会社アイエフエフ代表取締役として勤務。「どんな人でも心の傷があり、その人が認識していない心の傷でも治療することで、もっと自由に生きることができるのではないか?」と心的外傷治療に新たな可能性を感じ、インサイト・カウンセリングを立ち上げる。

「2023年 『無意識さんの力でぐっすり眠れる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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