たまには、やすんだら? ナマケモノさんが教えてくれる世界一かわいいマインドフルネス

著者 :
  • 飛鳥新社
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本棚登録 : 38
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864107235

作品紹介・あらすじ

ナマケモノが教えてくれる世界一かわいいマインドフルネス!
世界8ヵ国以上で出版決定!
かわいいナマケモノが、疲れた心と体を癒す「マインドフルネス」の方法をやさしく教えてくれるイラストブック。
「ちょっと息抜きしたい」という働く女性向けの自己啓発書として、または、「がんばりすぎてるかも」という友人、家族へのプレゼントにもピッタリな一冊です。

感想・レビュー・書評

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  •  マインドフルネスを分かりやすく描いている絵本。「マインドフルネス」って何と聞かれてなかなか伝えづらいところをいつも感じてるけど、今ここを大事にする姿勢をブレに伝える言葉たちに納得しかない。そうそれがマインドフルネスなんだって。何度も読んで、やっていくうちに分かってくると思うし、何かふとしたときに試しにやって気持ちが楽になった時初めて「そういうことか」と気づくんじゃないかなって思った。
     瞑想っていうと小難しかったり、えーなんか胡散臭いなーって思ってしまうかもしれないけれど、ちょっと目をつぶってゆっくり呼吸するだけで十分だと自分は思う。マインドフルネスの入り口としていろんな人に知って欲しい。

  •  将来、自分に子どもができて、内容がわかるような年齢になったら寝る前に読んであげたいなぁと思いました。

  • うーん。子供にいいかなとおもっててにとったけど、どうだろ。子供向けとはいえ、マインドフルネスって、休むこととは違うかな。ページもながい。。。

  • 自分の抱くナマケモノのイメージとは違う。

    ナマケモノは「集中」してたりしない。
    「~しよう」「~してみよう」という押しつけがましいことは、けっして言わない生き物だと思う。

    もっと無心で、虚心坦懐、なにを考えているのか分からないところが魅力だ。

    それに、ナマケモノが、あれこれと言うにはページ数が多すぎる。こんなにナマケモノを働かせちゃいけない(笑)
    ナマケモノ(sloth)は、英語でも日本語になっても、”怠け者”なんだから。

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著者プロフィール

上海を拠点に活動する若手女性アーティストで、瞑想の大ファン。不思議でかわいいイラストが世界中で人気となり、ナイキ、グッチなどの企業とのコラボも。

「2019年 『たまには、やすんだら?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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