人生は七転び八起き

著者 :
  • 飛鳥新社
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本棚登録 : 31
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864107556

感想・レビュー・書評

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  • 読みやすさから、一気に読み終えた。

    初めにアラ百という表現に笑い、読み終えたら予想以上にこのアラ百を尊敬していた。

    半分も生きてないのに、これから楽しい事なんて、そんなにないんだろうな〜若い頃って良かったなーなんて考えている自分が、まだまだやりたい事はある!知らない事を知るのって楽しいんだって思い出させてもらった一冊。

  • 桂子師匠の言葉は、とても暖かい。

  • 今年97歳で亡くなった漫才師の内海桂子さんが生前語っていた言葉を夫の成田常也氏が文章にまとめたもの。
    小学校を3年生で中退し、亡くなる直前まで働いていた著者。
    大正、昭和、平成、令和と4つの時代をたくましく明るく生きてきた様子が面白かった。
    「最近の若い者は」的な箇所も見受けられたけれど、それほど嫌味がない。
    人情の機微もわきまえて生きてきたことがわかるせいかもしれない。
    20歳で不倫相手の子を産み育て上げ、77歳で24歳下の男性と初めて結婚する。
    このストーリーだけ聞いてもすごいなあと思う。

  • 亡くなった方なのに悲壮感なネガティブ感がなく、死も普通の日常のように過ぎていく、受け入れる気持ちがほんわかしていて人柄が想像できる。夫婦で書き上げた本。

  • 今(2020)年8月に満97歳で亡くなった生涯現役の女芸人、桂子師匠が語り下ろした言葉をご主人でありマネージャーが文章化し、まとめたエッセー。
    大正11年生まれだけあって、人の縁やつきあいの塩梅を大切にされている様子には、こうした人情の世界を無くしてはならないなぁと感じた。
    女性の活躍とか男と変わりなくということではなく、女には女なりの誇りや矜持があり、女としての自分にできることに正々堂々と向き合おうとする姿勢に感心した。
    20-56

  •  
    ── 内海 桂子《人生は七転び八起き 20200910 飛鳥新社》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4864107556
     
    https://booklog.jp/search?service_id=1&index=Books&keyword=%E5%86%85%E6%B5%B7%E6%A1%82%E5%AD%90
    https://natalie.mu/owarai/news/394301
    ♀Utsumi, Keiko 漫才 19220912 千葉 東京 20200822 97 /籍=成田 常也の妻
    …… 98歳の誕生日に合せて出版。カラテカの矢部 太郎・挿画。
     
    (20200831)
     *
    http://a.msn.com/01/ja-jp/BB18NHSK?ocid=st2(20200908 07:05)
    訃報記事の「誕生日」は間違いだった!?
    ♀内海 桂子   漫才 19220912 千葉 東京 20200822 97 /旧姓=安藤 良子
    ♀Utsumi, Keiko 漫才 19230112 千葉 東京 20200822 97 /籍=成田 常也の妻
     
    https://twilog.org/awalibrary/search?word=%E5%86%85%E6%B5%B7%20%E6%A1%82%E5%AD%90&ao=a
     
    https://twitter.com/awalibrary/status/1303156291779530753
     
    …… 現役最高齢の女性漫才師で漫才協会名誉会長は、生前(当時94歳)
    の本誌の取材にこう話していた。
    「もともと1922年9月12日が誕生日だと思っていたのですが、戸籍上は
    翌1923年1月12日生まれになっていた。それを知ったのは戦時中の1942
    年のことです。海の向こうで戦う兵隊さんの慰問に行く時に、身分証明
    書を作らないといけなくなって役所に行き、そこで初めて知ったんです。
     両親が私を産んだ時はともに20歳で、今でいう駆け落ちってやつ。近
    くに相談に乗ってもらえる人もいなくて、役所にも届けなかったみたい。
    結局、役所に届け出ればミルクがもらえると知って、出生届を出したよ
    うです。後になって母親が事情を説明してくれましたが、そういう時代
    だったんですね。戸籍の訂正もできるみたいだけど、とくにするつもり
    はありませんね」
     こうした経緯があったため周囲から「9月の誕生日」と「1月の誕生日」
    の両方を祝ってもらうこともあるといい「これじゃひと様の倍のペース
    で歳をとっちゃうわね」と笑っていた。
    「100歳で舞台に? 立ってみたいねぇ」と話していたが、目前にして
    波乱の生涯に幕を下ろした。謹んでご冥福をお祈りいたします。
    《週刊ポスト 20200918・0925 号》
     *

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著者プロフィール

本名安藤良子。1922年9月12日生まれ、東京都出身。1938年、漫才の初舞台を踏む。50年、漫才コンビ「内海桂子・好江」を結成して人気に。97年、好江が61歳で他界した後はピン芸人として活動。お笑いコンビ「ナイツ」の師匠でもある。

「2020年 『なんてことないよ。 アラ百の金言』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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