- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864108294
作品紹介・あらすじ
◎落合陽一氏、推薦! !
渋沢栄一の
『論語と算盤』の原点!
最強の古典に学ぶ!
自分を磨く
"人間学"の教科書が
マンガで登場! !
中国が生んだ
最高の思想家・孔子。
熱き生き様を描いた
一大歴史巨編!
人の道を説く孔子の下には
その徳を求めて多くの弟子が集まり
学塾として名声を得る。
一方、魯では重臣の三桓氏が
政権を掌握し、君主・昭公が他国へ
亡命するという事件が起きた――
「子曰く」で始まる
教えが生まれた
背景とは 論語をなんとなく知っているけれど
きちんと読んだことがないという方に
おすすめの入門書!
論語のルーツに迫る!
二松学舎大学
町泉寿郎先生の
解説付き!
感想・レビュー・書評
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実はこれまで孔子の一生涯を学んだことはなかった。それもあり、マンガとはいえ、孔子について染み込むように入ってきた。
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本書は 孔子の人生や苦楽を「I」と「II」の 2冊のマンガで学べる内容です。
複雑な内容も、文章で読むのではなく、漫画なので、理解し易く楽しく読めます。
人生の指針となる一冊になることでしょう。 -
素晴らしい。読みやすいく、孔子(孔丘)の歩みがとてもよくわかる。老子を竜と表現するところも良い。本巻末でようやく仕官。次巻にどう変化していくのか?
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なんとく歴史を学べたが、30分ほどで流し読みだったので、孔子の30歳ちょいまでの生い立ちと経歴、老師とのあっさりしたエピソード、塾をやってたなど知見が0から2くらいになった。
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老子
上善水の如し
自分に劣るような友達がいれば立派な友になるよう助けてあげなさい
「義」正しい行動の規範
「利」利益(国を利する民を利する)
渋沢栄一の「論語と算盤」
義と利の一致
利が大事で義が末。利は私利私欲ではなく、公利・公益を追い求めるところから、何が正しいか正しくないかの判断基準として、義も生じる -
孔子の本名は、父の孔の字と尼丘山の丘から取った孔丘である。
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論語の導入として良いと思います。
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歴史的流れとしてつかみやすかった。ただ、論語の理解にはほど遠いかな。
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論語に関する本は堅苦しい言葉で書かれており、読解が困難であるが、マンガ三国志に次いでこちらも非常に読みやすく、内容がスッと頭に入ってきた。論語について改めてもっと知りたいと思えた。
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