図書館版 8歳からの性教育の絵本 とってもわくわく!するはなし 卵子、精子、出産、あかちゃん、家族のこと

ロビー・H.ハリス マイケル・エンバーリー 上田勢子 浅井春夫 艮香織

• 子どもの未来社 (2021年8月6日発売)

作品紹介・あらすじ

卵子と精子の出会いから命の誕生まで、子どもがわくわくしながら読める。「赤ちゃんてどうやってできるの？」「体の内側と外側」「月経・射精」も科学的に図解とマンガで説明。多様な性や家族、養子、性虐待、エイズも解説。こちらは図書館版（上製）です。

ソフトカバー（並製）『8歳からの性教育の絵本 とってもわくわく！するはなし』ISBN 978-4-86412-197-2（本体価格：2400+税）も発行。

著者プロフィール

ニューヨーク在住。バンク・ストリート教育大学の子どものための学校の教師として働き始め、1970年代に児童書を執筆し始める。本書で国際的に評価を得、受賞。10歳以上向けの性教育の本『It’s Perfectly Normal: Changing Bodies, Growing Up, Sex, and Sexual Health』でも「National Family Planning and Reproductive Health Association Award for Outstanding Educator」を受賞。『Let’s Talk About You and Me』シリーズなど多くの本を出版している。著書に『４歳からの性教育の絵本　コウノトリがはこんだんじゃないよ！』（子どもの未来社）。

「2021年 『わくわく！学ぶ　性教育の絵本セット（全2巻）　』 で使われていた紹介文から引用しています。」