SILVER DIAMOND(21) (冬水社・いち*ラキコミックス)
- 冬水社 (2010年9月20日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784864230339
感想・レビュー・書評
-
内容が内容なので、佳境に近づくほど痛い展開になってくるのは仕方ないけれど、もう、次が待ち遠しくてたまらん。成重さんー。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おっ、白琵にも見せ場はあった♪クロとザクロの番外編が地味にウルウル。
-
続き見つけたので久々に読んだ。20巻は読んでない。話に頭が追いつくので精一杯で絵柄変わった??って感じだったwぎゅーってするの可愛いww
-
再読日:2012年12月22日
白琵が成長したと実感しました。
あんなにつんつんしてたけど、本来はこんな性格かも知れません。
とうとう宮処に到着。
皇子が力の殆どを妖芽と数字の子らに使いながらも
意識だけを成重に乗っ取る姿に、
羅貫の夢の世界に入った千艸を思い出しました。
今更乍ら異世界なんだと改めて思いました。
最後の歌珞の応戦が格好良かったです。
そして描き降ろし番外編のザクロの話に、目が潤みました。 -
羅漢たちが宮処に到着する巻。
ここできっちりと「クロ」と「ざくろ」の伏線を回収してきた。巻末のざくろ視点のおまけ漫画と併せて読むと泣けてくる。本来持たないはず感情を覚えていくのがなんだか切なく思える。
絶対的な悪役を置かないことといい、杉浦先生はこの辺の描写がうまい。
それにしても伏線をもれなく回収するのはすごくいいんだが、連載のみの読者だったらついていけないくらい前に伏線を張るのは……どうかな?
次は成重、妖芽の皇子、羅漢母似の沙芽の行く末が気になる。続きを早く読みたい。 -
ラストに向けて加速しているのですが、ちょっとごちゃごちゃになっちゃってるような。
詰め込みすぎちゃってる感じ。 -
伏線が色々と。白琵とザクロのシーン良かった。
元に戻る、戻れるよね?と思いつつ成重さんがどうなるのかが心配。 -
白琵の変わり方が好きです。
あと、杉浦さんの長編って、血が重要なアイテムになるなぁと思います。 -
そして伏線だらけの21巻。
明かされた伏線も、新たに貼られた伏線も。
ザクロの話は、もう何度読んでもボロ泣きです。
あれを経て、白琵も変わっていくんだろうなー。
白琵の変わり方も、すごくらしくて好きだ。
今回、というかこの騒動で一番得したのは彼かもしれない(損得言うな)
しかし何というか……これまで全く考えなかったのですが、千艸、灯二と来てついに羅貫にまできな臭い伏線のにおいが。
今回それに気づいて読み返してみると、チラチラとあるですよ、そのきな臭さ。それを知った時に周囲は離れないだろうけど、羅貫本人が揺らぎそうだなー。
そしてその最中に、たぶん成重さんが男として生まれた理由も判然としそうだ(これは単なる予想)
いよいよい佳境の匂い……!
あああ、なのに1月までお預け……苦しい……っ! -
かなり、お話が進んできました。
この世界も危機が増してきました。
高地の世界で嵐は、威力が大きいだろうと、思います。
そこって、伏線!?みたいなところも出てきたし。
羅貫の警備隊のみんなは、いろいろ強いよね。
倒れても、誰かいる。という信頼も強いです。
最初は、信頼関係も崩壊しかけてるようにしか見えなかったのになぁ。
みんなの無事を祈りつつ。
成重さんが皇子から解放されて欲しいよ~。
三重ちゃんのちちおやってだれだろう。
重雪さんのことだから、またとんでもなさそうな。