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- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784864231657
感想・レビュー・書評
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災いと言われ、迫害される金色の瞳をもって産まれた才女と、彼女を愛する王のお話。逆境の中、逞しく美しく生きる女性を描かせたら、この先生に敵うものはないのではないでしょうか。
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一難去って、また一難。
まぁ、平穏だと話にならないのだけど。
ヒロインが才能豊かで、周りからめちゃめちゃ愛されるのは
この作者さんのパターンだけど、個人的にはハッピーエンドが
好きなので別によし。
ある意味、水戸黄門的安心さがある。
さて、次はどうなるのかな。 -
今回はもう!サフィールの覚悟にやられました。
サフィールのエピヌ大好きは勿論知っていたのですが、覚悟のほどを見たのは、今回が初めて。
弱小国の姫君としての己を理解していて、自分がエピヌのために一体何が出来るのか、考え抜いて決意しているお姫さま。
そして彼女の為に、躊躇いなく教会の枢機卿へと意見できる強さ。
まあ一歩間違えば、無謀以外の何ものでもないですが、でもその決意のほどがホントに良かったです。
他が皆霞んだよ(笑)
アンヘルとサフィールはいい夫婦になるだろうなぁ。
これからもたまに出てきて幸せな姿を見せて欲しい。
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