王のいばら(7) (冬水社・いち*ラキコミックス)

著者 :
  • 冬水社
4.22
  • (4)
  • (3)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 36
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (146ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864231657

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 災いと言われ、迫害される金色の瞳をもって産まれた才女と、彼女を愛する王のお話。逆境の中、逞しく美しく生きる女性を描かせたら、この先生に敵うものはないのではないでしょうか。

  • 一難去って、また一難。
    まぁ、平穏だと話にならないのだけど。

    ヒロインが才能豊かで、周りからめちゃめちゃ愛されるのは
    この作者さんのパターンだけど、個人的にはハッピーエンドが
    好きなので別によし。
    ある意味、水戸黄門的安心さがある。

    さて、次はどうなるのかな。

  • 今回はもう!サフィールの覚悟にやられました。
    サフィールのエピヌ大好きは勿論知っていたのですが、覚悟のほどを見たのは、今回が初めて。
    弱小国の姫君としての己を理解していて、自分がエピヌのために一体何が出来るのか、考え抜いて決意しているお姫さま。
    そして彼女の為に、躊躇いなく教会の枢機卿へと意見できる強さ。
    まあ一歩間違えば、無謀以外の何ものでもないですが、でもその決意のほどがホントに良かったです。
    他が皆霞んだよ(笑)

    アンヘルとサフィールはいい夫婦になるだろうなぁ。
    これからもたまに出てきて幸せな姿を見せて欲しい。

全3件中 1 - 3件を表示

戸川視友の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×