王のいばら(8) (冬水社・いち*ラキコミックス)

著者 : 戸川視友

• 冬水社 (2012年8月20日発売)

感想・レビュー・書評

[【静】さんの感想 · 2015年12月22日]

イエズルム聖庁編とでも言いましょうか。エピヌの母親の過去がわかったものの、劇的ではあってもそれほど意外性のある出生の秘密ではなかったな。それより何より驚いたのが、ひげを剃ったホークウッド体調の顔。

[さよこさんの感想 · 2012年9月15日]

ピエヌ出生話。
暢気でボンボンな枢機卿が慈悲深い法王になるまでの慚愧の念と贖罪の旅に泣けてもた…。

法王の呪いを解く為に、がんばれピエヌ！