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- / ISBN・EAN: 9784864361156
感想・レビュー・書評
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攻め:アレクサンダー
受け:玲也
パリの一流レストランから声を掛けてもらい修行することになった玲也はその前に観光がてら先に渡仏していた従兄弟と待ち合わせるが、やってきたのは大家である貴族のアレクサンダーで…。
--最初からいきなり乳首グリップ!
付き合い方を知らないアレクサンダーから一服盛られて城に運び込まれたせい。
アレクサンダーは玲也がてっきりゲイだと勘違いしていたので自分の気持ちが恋と知らないまま玲也を軟禁しようとする。
発想が発想だけど結局は愛があるからいいのよね。
時々デッサンが狂って違うところから脚が生えたり曲がったりしてるのはご愛敬か…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2014/08/28
【好き】「六月の丘のひなげし」を読んで再読。 貴族:アレックス×シェフ:玲也。 人見知りなピュア×素直なピュア。 アレックスは情熱的だなー甘々だなー。 でも…やっぱりこのお兄さん(アレックス)変だと思うんだよね。 コミュ障気味のせいか暴走して監禁&道具使っちゃうとかオイオイと言いたくなるし、隠し通路作る発想とかナチュラルに変だし。すごく好きだけど。 あと、執事のクラレンスさんがカバー下でアップになってて嬉しかった。 -
若き才能を持つシェフ玲也は、一流シェフに見込まれ単身パリに来ていた。そこで元貴族のアレックスと出会う。
深井先生の甘々アラブ(今回はヨーロッパ)BLです。
ファンタジーなんだから、野暮を承知で「レイプされても、惚れてる奴はいねぇーよ!」と言いたい。BLは恋愛至上主義なのは百も承知だけど、全く玲也やアレックスに感情移入できない。
深井先生だからこそ、分かり合えないまま、苦しみながらもアレックスと玲也が生きていく物語が書けるんじゃないか?と、勝手なことを言ってスイマセン。応援しています。 -
貴族×シェフ
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極甘!www 執事さんがいいスパイス
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深井さんの本は全部持ってます。ブクログにアップ漏れしてるものもあるみたいだけど・・・(笑)
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攻め・受け共に「乙女」入りで甘々ですな(笑)。深井さんの絵は、脛毛さり気に描いてたりするんだけど、裸の「濡れ」感とか「汁」感がちょっと物足りない時もある。さっぱりしてるんだよな、エロい場面描いてても。
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タイトル通り王道かつ甘いBLです。トントン拍子に話が進むので読者が置いてけぼりになるかと思いきや、中盤からのネタバラシと転換に引きこまれました。ストーリーとしてはベタですが最終的に心がほんわかと温かくなりました。何気に受けが強かなのもよろしいです(笑)