うーたんとふみ (マーブルコミックス)

著者 : 再田ニカ

• ソフトライン 東京漫画社 (2014年9月30日発売)

感想・レビュー・書評

[ひーこにゃんさんの感想 · 2023年1月30日]

幼馴染みのうーたんとふみ。
ふみは小説家で毎日家で小説作り、特異体質で、うさ耳が月一で生えるうーたんは毎回うさ耳が生えるとふみの家に入り浸っていた。
そんなあるとき、二人が同居することになり…。

ことあるごとにうーたん大好きなふみの妄想やら煩悩が炸裂してたりするんですけど、プラトニックのような真っ黒なような(笑)ふみが可愛いです。
うーたんはまるっきりそういうつもりは無いのですが、ピンとしたうさ耳とぴこぴこ動く尻尾が可愛く、ぱつんとした雄っぱいも相まって目の毒です。

効果音とか表現がキラキラで可愛くてコミカルな表情から動きまでもが可愛いのでぜひ読んでみてください。

そして男性が幼少時代から続くあだ名で互いを呼び合うのって萌えますね。ってことを再確認した作品でした。

[古閑さんの感想 · 2015年9月18日]

うさみみ＋むちむちボディ＝最強かわいい。完全に表紙買いでしたがかなりの当たりでした。
とにかくうーたんが可愛い…！
何も考えずに読める（癒される）ラブラブほのぼのBLです。
むちむちした絵柄もとてもかわいいです。

著者プロフィール

一迅社・百合姫コミックスより『Raubritter*』にてデビュー。
東京漫画社・マーブルコミックス『うーたんとふみ』にて初BLコミック。
そのほかビッグコミックス『弁天ぼたん』など。

「2018年 『マンチ！』 で使われていた紹介文から引用しています。」