赤松とクロ (マーブルコミックス)

著者 :
  • ソフトライン 東京漫画社
3.91
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本棚登録 : 320
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784864421911

感想・レビュー・書評

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  • BRUTUSで紹介されていた一冊。

    クロと赤松のやり取りがなんとも可愛い。
    そして赤松の方言が親近感がわく。
    どうか、この幸せが続きますようにと願いながら。
    嫌な奴も出てこない、安心して読める一冊でした。

  • スローテンポ気味に進むところが最初は焦ったいいいいとジリジリしてしまったけど読むにつれて、あの速度展開で間違いなかったわ、、と思った。
    この方の絵柄最高に好きだわ。
    受けが控えめというかノンケを恋人にしとるから故にかネガティブだったりするのも愛が盛り上がる要素よな
    攻めからしたらそういうとこも可愛く思えるもんなぁ
    良き本でした。
    出会った好きになったやろうぜ!パンパン!!みたいなサクサク展開に疲れた時に読みたい本ですな

  • 雑誌掲載時からとっても注目していた作品だったのでコミックスを買えて本当に良かった!!
    コミカルな部分と、恋の「悲しさ」じゃなくて「イライラ」や「諦め」をリアルに描いている点が特に高く評価できると思います。
    個人的にはコマに対する人物の大きさが絶妙な点も大好きで、顔マンガじゃなく全身の佇まいやお洋服まですべて世界観が味わえる点も魅力です。

  • ゲイを自覚しているクロと、ノンケの同級生赤松。
    友達から恋人に変化していく過程がとても良い感じでした。
    クロの幸せそうな顔もグッときます。
    就職してからも幸せでいてほしいなぁ。

  • 幸せ
    絵が好き

    順調に幸せで就職してからの未来が心配になった
    ちゃんと続くかなぁ。

  • 攻めの方言(広島弁…?)がすごくイイ!付き合うことになったはいいが相手がノンケのためにうじうじとネガティブに悩んじゃうクロが可愛い。でもおおらかな性格の赤松が広島弁ということもありまったりと二人の関係が育っていくのが何ともいいのですね…描き下ろしに赤松の実家に二人で行くお話と、中間に二人の大学の先輩のお話もあってそれも良かった。

  • 攻めの方言がいい味出してます。★3.5

  • #マイベストBL2015
    キャラクター部門
    【ザ・攻】 赤松

  • クロの表情が好き。赤松の方言いいなー。

  • 表紙そのままの赤松くん(右)とクロくん(左)のポップでキュートでかわいらしい恋物語、まさにパンケーキにハチミツをかけてジュワリと沁みこんでいく、そんな甘いお話。
    同時収録の、ゲイの先輩の話が可笑しくて少し情けなくて(駆け足ハピエン感だったので)もっと読んでみたかったです。

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