「いまここ」にさとりを選択する生きかた―21世紀のさとり読本 (覚醒ブックス)
- ナチュラルスピリット (2013年1月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864510714
感想・レビュー・書評
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モーニングページやリアリティサーフィンなどを引用しているように
今まで言われてきたことを改めてかいている感じだった。
わかりやすいんだかわかりにくいんだか。
まとまってるけれど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中3の頃から読んできたスピリチュアル(精神世界)の本何十冊ものほとんど全ての情報要素を含有する、深い本である。
いろんな方向への議論を見てきたけれど、最近の僕の結論として「内的な平和への道を探す」という目標を持って本を読むようになった。その目標にパズルピースみたいにカッチリ適う本が、まさしくこの素晴らしい本である。
保証するが、その場しのぎの半可通な薄っぺらの自己啓発書などでは全くない。本当に求めるものが定まった人には、ちゃんと行く先を提示してくれるありがたい本である。
もしあなたがこの本の良さがわからないのは、まだその段階に至っていないからだと考えたい。いつか、悩んでいるときにもう一度この本を読めば、きっと見えるものがあると思う。
日本人の著者が書いた精神世界の本はこれが初めてだが、本当に素晴らしい本に巡り逢えたと思う。
また、さとりを知ることができたら、追記にて書く。
ありがとうございました。 -
スラスラとは読みづらいかもしれません
ですがここで得た感覚を保持したい心境です -
とても分かりやすい「悟り」への方法を伝えてくれる。でも、分かりやすいことに、落とし穴はないのか?悟りの成果を語る結論には、願望実現系から悟りに至った著者の物語があるのではないか。中村天風を目指しているのかしら。でも、人間の悲惨な部分への、解決にはならないのでは。禅が、宗教をまとって存続する意味を確認したい。
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断片的に読了
私たちの、本来の姿を知る(思い出す)ための指南書 -
これはわかりやすい
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自我(思考や感情)に同一化する生き方から「体験の主体」(本当の自分)として思考に気づく生き方(悟り)へのヒントが一杯です。