愛玩犬は待てができない (ジュネットコミックス ピアスシリーズ)
- ジュネット (2011年12月26日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784864520263
感想・レビュー・書評
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いろんなお話が詰まった一冊ではありますが、表題作一作に絞ってほしかった。
あとはやたらとアーが多くて、中身がつかめなかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
う~む。ピアスのラインは自分に向いてないのかもな・・・
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ちょっと昔の作品集。古いけど意外に絵柄がきれいです。
ジュネット・ピアスというのでどんな濃厚エロなのかと思ったら、全然そんなことなくてエロ甘いかんじ。糖分多めで読みやすい話ばかりでした。
表題作は、8歳年上のハイスペックな恋人を持つゆえの悩みに、一人でぐるぐるしちゃう良平の話です。もちろん、カレシの庄司は大人の余裕で受け止めています。とっても甘くてかわいいストーリーでした。
出張編、逢瀬編など後日談もスイート。庄司が良平を甘やかしながらも実はずい分メロメロなのに、( ̄ー ̄)ニヤリとさせられます。
「ずっと好きなひと」は、けっこうツボでした。元家庭教師と何年ぶりかで再会した弘。結局、一方的に別れを告げられ諦めてしまった相手だったのですが。
かわいかった子が成長してすっかり男らしくなって、立場が逆転して、というのは好物。
「視線で堕ちる恋」は、パイロット×整備士。設定がぴったり絵に合っています。カッコいい。シリアスに見えて、けっこうコメディですww
「約束の予感」は、孤独な有名作家と運命の人をずっと求め続けているデリヘルボーイの話。淋しがりや同士です。家庭の温かさに飢えている喬の「お母さんみたいにしてくれ」という一言にキュンときたww
などなど、つかみはかなり好みど真ん中。面白かったので、あとはもう少し長編で、掘り下げて描いてくれたらな~と思ってしまいました。 -
好き〜。らぶらぶ。どのカプも好きです!( 〃▽〃)傲慢シェフの続編読みたい!
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さすがピアスというのか、エロ満載な感じ(笑)短編が沢山でした。一番好きだったのはやっぱり表題!受けのことが可愛くてたまらないっていうのがいいですね〜(萌)サクラサクヤさんのこういうパターン大好きですw最後の「傲慢シェフの企み」、あそこで終わり?!その後読みたい。なんか、最近の絵柄より古い方のが好きかも。