英検2級 ライティング超対策15回模試

森秀夫

• コスモピア (2025年1月11日発売)

作品紹介・あらすじ

２０２４年５月実施からライティングが変わりました。新しく追加された「要約問題」にも完全対応しています。

英検２級は年間約３０万人が受験し、高校生・社会人の合格率は２５％と言われています。配点がリーディング６５０点、ライティング６５０点、リスニング６５０点と、ライティングの比率がＬＲと同じであるにもかかわらず、学校でもライティングはあまり教えて貰えないし、対策本も不足しているのが現状。本書は苦手と感じがちな人の多いライティングを強化する特訓本です。

著者プロフィール

麗澤大学外国語学部教授。上智大学大学院修士課程修了。英語教育・英語教員養成が専門。 20年以上、旺文社の『全国大学入試問題正解 英語』の解答者として、大学入試問題を分析している。その中で、なぜ多くの日本人が難解な大学入試の英文を理解できるのにもかかわらず、いつまでも話せるようにならないのかと疑問に思い、中学校や高校で学習する英文法と英単語の知識をいかに定着させるか、またそれらを実際の運用にどのようにつなげていくかに関心を持って研究を行っている。主な著書に『見たまま秒で言う英会話』(ダイヤモンド社)、『英単語・熟語ダイアローグ1800』(旺文社・共著)など。

「2025年 『英検®２級ライティング超対策15回模試』 で使われていた紹介文から引用しています。」