純愛ウェディング ―公爵の蜜なるプロポーズ― (ロイヤルキス文庫)
- ジュリアンパブリッシング (2014年11月17日発売)
本棚登録 : 14人
感想 : 3件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864570947
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
幼馴染である伯爵令嬢ヒロインと公爵子息ヒーローとのタイトル通りの純愛ラブストーリーです。
ヒーローの方が幼い頃からヒロインの事を好きだったという、一途と紙一重の執着愛が大変美味しい設定です。
しかも、パーティーに出席しても男性からは1度も声を掛けられた事がないと落ち込んでいたヒロインでしたが、実は策士なヒーローが他の男達をヒロインに近付けさせない為に威嚇していたというのもお約束で良かったです!
ただ残念だったのは、校正がきちんとされていないのか誤字脱字が多かったのと、ギルバードと遠乗りに出掛けたシェリルの服装が泉に足を浸した時はズボンだったのに、屋敷に帰ってきてギルバードに脱がされる時に何故か「乗馬用のスカート」に変わっていた事が気になりました。
全3件中 1 - 3件を表示