公爵さまと銀の姫君~忘却の檻で愛に染めて~ (ロイヤルキス文庫)
- ジュリアンパブリッシング (2014年9月16日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864572002
作品紹介・あらすじ
瀟洒な屋敷の夜会にてファティマは、初恋相手の公爵家の美青年ラシェッドから誘われる。彼への想いを閉じ込めていたファティマは、普段飲まない酒に深く酔い…気づくと、ベッドで彼に抱かれていた。純潔を散らされ、赤く煌めくキスマークが消えるまで、なぜかラシェッドの領地で暮らすことに。ファティマの家の持つ銀鉱脈を狙う人物から身を守るため匿うといわれるも、毎夜のように甘く責められ、快楽に溺れてしまう。封印した想いは溢れ、彼の本当の気持ちを知りたくなって…。
感想・レビュー・書評
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奥手な二人は可愛かったけど、なんかわざわざややこしい事態にしてるのがちょっと意味がよくわからなくて、そこが若干ストレスではあった。素直なようで素直じゃない。変に隠し事するから、ファティマも混乱して不安になったんだろうし。あんまり理解出来ない流れだった。
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