怪盗ルパン伝 アバンチュリエ(2)ユダヤのランプ (ヒーローズコミックス)

著者 : 森田崇

• 小学館クリエイティブ (2013年12月27日発売)

感想・レビュー・書評

[ホトケさんの感想 · 2015年9月8日]

世界的名探偵ハーロックショームズと大怪盗アルセーヌルパンの対決を描いた2巻。
ウィルソンに激萌え。ただのボンクラと思わせつつ実は死の淵にあって真相を直感で掴んだ男でもある。

[kitkityoさんの感想 · 2014年8月14日]

面白かった

[柊龍司さんの感想 · 2014年1月10日]

ルパンといえば「奇岩城」「８１３の謎」を想い出しますが、いよいよ次巻から描き始める『奇岩城』のエピソードの前にホームズとの因縁をはっきりとさせとかないとという子でしょうか。ルパンが主人公だけあって、ホームズが名推理の前に見逃しが目立ちますが、ワトソンがよりコミカルになっているのに笑いました。怪盗と名探偵、子供の頃から、これからも大好きな物語です。

[mura-bowさんの感想 · 2014年1月5日]

本作、移籍後からまた随分と面白くなってきていると思う。
特に作風が変わった様子もありませんが、キャラクターがより「らしく」なってきたというか、実に生き生きと『アバンチュリエ』のキャラクターを演じている、そんな感じがします。やはりインターバルがあったおかげか、少々熟成期間があったからかな。
ともあれ、次巻からは遂に大作『奇巌城』が！

[アマミヤさんの感想 · 2013年12月29日]

ルパンとショームズの意地っ張り船上会談が読めて感無量。