- Amazon.co.jp ・マンガ (152ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864684378
感想・レビュー・書評
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怪獣ならではという点で非常に印象が薄かったし、怪獣に詳しい人に受けるネタも詳しくない人を引き込むネタもなかったのは残念きわまりない。
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怪獣酒場をモチーフにしたコメディ…だよね(^^;。
怪獣酒場のコンセプトと、もとの怪獣のキャラクターを活かしつつ、
さらにストーリーを…ということで、ビジュアル的にも作劇的にも
いろいろ難しかろうなぁという印象。そしてその通りの作品。
今後の展開が気になるところです。 -
面白いか面白くないかについての言及は避けるが、いつ行っても、怪獣酒場の店員さんはウルトラ偏差値が高くて、敬意を抱きます。
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こう、上手く言葉に出来ない、ジワジワと遅れて来る面白さがある漫画だ
居酒屋を舞台にしているが、従業員もお客さんも怪獣もしくは星人っつーインパクトがある設定なので、少なくとも、『ワカコ酒』や『お酒は夫婦になってから』のように、お酒を呑む楽しさや、それに合う一品料理の良さを伝える類の漫画じゃない
ホント、読み手を不可思議な感覚へ連れて行く漫画である
怪獣を美少女化して、その学園生活を描いた、『ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシーデイズ』と近しい感があるも、コメディ要素はこちらの方が上手かな。まぁ、仲を深めたいのは、どっちかって言えば、そりゃ、見た目が可愛くなっている『ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシーデイズ』の怪獣っ娘らの方だが
重版がかけられるのも納得の面白さで、ウルトラマンシリーズのファンは十分に楽しめる。この作品を読んで、懐かしい昭和シリーズを観たくなった人は、私だけじゃないはずだ
この『酩酊! 怪獣酒場』の面白さを支えているのは、誰でもない、唯一の非怪獣キャラ、つまりは人間のうるま寅次郎だろう。もう、名前からして受けを狙ってるのに、個性がまた、怪獣らに負けてない。まともなツッコミかつ解説キャラかと思いきや、案外、攻めている。もし、話を怪獣だけで回してたら、ここまでの深みは生まれなかっただろう。キャラクターのバランスって、ホント、シュールな内容の作品ほど大事なんだな
この怪獣に、こんな一面があったのか、と吃驚させられるトコが実に好い
どの回も面白く、オチのキレが良いが、やはり、マニアックな漫画らしく、掴みがバッチリな、「1杯目 宇宙日本怪獣酒場」を推させていただこう。どのお客さんが好みか、を話し合うなんて、怪獣にも人間臭いトコがあるもんだ
この台詞を引用に選んだのは、漫画によくある事だが、よくよく冷静に考えてみりゃ、中身がスカスカだと気付けるのに、こうも大胆、堂々、ふてぶてしく言われてしまうと、「あ、うん、確かに」と納得させられちゃうモノだったんで。うるまが何気に上がった好感度を、自分で落としてしまうオチも最高だ -
ケムール人がこわかった。。。
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なんとなく面白そうと思って購入。
昆虫齧ってたネズミって辺りの考古学者な女性が出てくる回が面白かったです(笑)。おじいちゃんってレベルじゃあ、確かにない(笑)
ただそれほど怪獣に詳しいわけじゃないしなあ…