アトム ザ・ビギニング(4) (ヒーローズコミックス)

著者 : 手塚治虫 ゆうきまさみ カサハラテツロー

• 小学館クリエイティブ (2016年12月5日発売)

感想・レビュー・書評

[komagoma1さんの感想 · 2020年4月5日]

ウランまで出てきちゃって。

[マンガタリ編集部さんの感想 · 2019年5月31日]

もとのアトムよりはずいぶんリアル系なので、
あの子どもっぽいアトムにつながる感じが今ひとつ湧かないんですが、
お話としてはどんどん世界が近づいて、面白くなってきましたね。
想カー、ウランやアトムの頭のアレはそういう位置づけにw。

[ホン・ヨンドルさんの感想 · 2017年3月4日]

天馬たちの前に突如現れた、巨大軍用ロボット・イワン。襲撃かと身構えるシックスに、イワンの言葉が響く。「キミト、ハナシヲサセテ。ボク、ヒトリボッチ……」　──切望していた、意思疎通できるロボットの出現にシックスは……。“鉄腕アトム”誕生前史、深謀の第４巻！（Amazon紹介より）

[そめたさんの感想 · 2017年2月9日]

アトムの原作を読みたくなる。深い。
絵がほわっとしてて、好き。タッチは違うけど、
やっぱりアトムなんだよな～。

[scarlet07さんの感想 · 2016年12月25日]

これまでの３巻のような派手な展開や勢いは抑えぎみだが、少しずつヒントが散りばめられている印象

著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」