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- / ISBN・EAN: 9784864687775
感想・レビュー・書評
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月曜日の友達も読んで欲しい。
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続きが気になる。イマジネーションから実物を作成してしまう、誰もが欲しい能力は、禁断の領域へ。
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ほのぼの系の話かと思いきや…。
面白い!! -
『春と盆暗』が好きだったので購入。あのときの魅力、持ち味がまったく失われていなくて嬉しい。空想、妄想、人間の頭の中という世界の広さと、それを持て余してしまったときのちょっとした恐怖。ブランク。空白。まだ今後に期待できうそうかな、という意味もあり、星は控えめ。
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明朗快活な狛江ショーコと、仕組みや構造を頭の中に思い浮かべて組み立てられれば、透明なそれを「現実に引っぱり出せる」不思議な能力を持った片桐スイ。クラスメイトの二人は雨の日に偶然出会い、時間とともに仲を深めるけど、クラス分けで離ればなれになってからスイちゃんの様子がおかしくなり……
すごく面白い。前半の展開で、スイちゃんの能力とショーコちゃんの天然っぽさを活かしたクスッと笑える内容かなぁ、と思っていたらいい意味で裏切られた。空白を悪意が侵食していく。既刊1巻だけど、良い映画かドラマを見たような気分になっている。 -
素晴らしい世界観。非常にテーマが現代的。
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良い意味でなんとも言えない
「くり抜いたクッキーの生地の方」や「ドーナツの穴」という空白に有を感じるというのがよかった
たくさん妄想する人ってこんな風に考えてるのかなと感じた
絵柄からか淡々と進む印象はありつつも、主人公の人柄や話の展開から続きを早く読みたい