ブランクスペース (1) (ヒーローズC ふらっと)

  • 小学館クリエイティブ (2021年1月15日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ / ISBN・EAN: 9784864687775

みんなの感想まとめ

軽快なユーモアが漂うシスターフッド青春SFストーリーで、読者を惹きつける魅力が詰まっています。作品は、主人公たちの友情や成長を描きながら、空白や妄想の中に存在する可能性を探求します。「くり抜いたクッキ...

感想・レビュー・書評

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  • 宮部みゆき"今年の3冊2021年"に選ばれた本のうちの1冊(全3巻)

    軽快なユーモアが心地よいシスターフッド青春SFストーリー

    One of the books selected as Miyuki Miyabe’s “Three Books of the Year 2021.”

    A refreshing sisterhood coming-of-age sci-fi story with lighthearted humor.

  • 電子本で既読。
    文学好き必読。

  • 良い意味でなんとも言えない
    「くり抜いたクッキーの生地の方」や「ドーナツの穴」という空白に有を感じるというのがよかった
    たくさん妄想する人ってこんな風に考えてるのかなと感じた
    絵柄からか淡々と進む印象はありつつも、主人公の人柄や話の展開から続きを早く読みたい

  • 【あらすじ】
    ある雨の日、女子高生の狛江ショーコは、同級生の片桐スイが不思議な力を持っていることを知る。
    ふたりの出逢いをきっかけに、やがてひとつの街を巻き込んだ『空白』をめぐる物語が動き出す―――。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 続きが気になる。イマジネーションから実物を作成してしまう、誰もが欲しい能力は、禁断の領域へ。

  • ほのぼの系の話かと思いきや…。
    面白い!!

  • 明朗快活な狛江ショーコと、仕組みや構造を頭の中に思い浮かべて組み立てられれば、透明なそれを「現実に引っぱり出せる」不思議な能力を持った片桐スイ。クラスメイトの二人は雨の日に偶然出会い、時間とともに仲を深めるけど、クラス分けで離ればなれになってからスイちゃんの様子がおかしくなり……

    すごく面白い。前半の展開で、スイちゃんの能力とショーコちゃんの天然っぽさを活かしたクスッと笑える内容かなぁ、と思っていたらいい意味で裏切られた。空白を悪意が侵食していく。既刊1巻だけど、良い映画かドラマを見たような気分になっている。

  • 再読のはずだが登録

    こわっ!
    学校のやつら全員殺せ!!!

  • 素晴らしい世界観。非常にテーマが現代的。

  • この世界観、独特の間が感じられる展開、すべて好き。
    展開がつらく、ヒリヒリした感じ。

  • 読んだ事の無い斬新なストーリー

    学校、友達、いじめ、恋
    思春期特有の悩みや葛藤を描くのかと思えば、自分が想像したものを創造する友達の話

  • いじめ。友情。特殊能力。すごい世界観。

  • 透明な能力を使いためにはちゃんと部品から想像しないといけない=知識が武器という感じがして気に入った。

  • 月曜日の友達も読んで欲しい。

  • タイトルと装丁がドンピシャで手に取った。

    こんなにも続きが気になった1巻は久しぶりかもしれない。
    鬱屈した気持ちを創造に昇華するか。はたまた破滅に向かうのか。
    そんななかでショーコちゃんのおとぼけ感も絶妙。想定以上にとぼけてくる。

    最終巻出てからはじめから読み返しても興奮は続く。はあ。まんがすごい。

  • 想像したものが見えない実体として作れる能力×2人の高校生。
    AIやネットなどについてよく思うけど、能力や便利なものが何をもたらすかは人間の頭が決めるものだから、賢さ優しさ誠実さその他諸々を持ってないと自分たちの首を絞めて滅ぼし合うだけなんだよな。そうなると教育、哲学、精神医学、エンターテイメント、あるいは飲食、接客業や法律とかそういうものの能力が問われてくる。人間は全然完璧な生きものじゃないから、個人的にはもうこれ以上便利な世界にならないでほしいなと思っている。
    スイちゃんが優しい気持ちを返したいと思うような世界かといえば、現実の社会もそうではない部分が大きいのではないだろうか。自分だけが見えない爆弾を作れたら、みんな職場を、学校を、気に入らない奴を、爆破しているんじゃないだろうか。
    恨んで壊す、傷つけられる復讐する、そういうところから抜け出すのってすごく難しいことだと思う。でも多分できないことじゃない。ショーコがどう影響していくのか、この話を作る心を持った作家さんがどんな答えを出すのか、先が気になる。
    人に薦めたいくら面白い。

    〜余談〜
    石川啄木って辛い歌たくさん書いてるひとだったんだ、知らなかった…

  • 「文学、文学!」…泣
    「ない」けれど「ある」もの、
    形は、機能は、意味はないけど、でも確かにあるもの………きっとそういうもので世界は溢れているのに、無関心でいてしまう

  • 帯だけ見た時、スイちゃんのこと勝手に男の子だと思ってて表紙のシンプルさとショーコの赤らめた頬でなんとなく恋愛ものだと思ってた。全然違った。こんな話だとは思わなかった…。ストレスで勝手に物を作っちゃうのこわいな…作ったもので度合いがわかっちゃうから…。

  • 「女子高生日常もの」では全然無い。
    ---
    ・「ああ あの サメ型のペンケース使ってる人」
    ・「そんなことないって…元気出しなよ 久々に見えない踏み台で「空中浮遊ごっこ」やっていいから」(p.75)

  • のんびりとヒリヒリのバランスが絶妙に気持ちよく、サクサク読み進められた

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著者プロフィール

アフタヌーン四季賞「2012年夏のコンテスト」で佳作を受賞。2014年、『good!アフタヌーン』5号に読み切り『盤上兄弟』が掲載されデビュー。2016年『月刊アフタヌーン』で2017年2月号まで掲載された『春と盆暗』が初連載である。2018年「コミックDAYS」で『生花甘いかしょっぱいか』が2019年5月28日まで連載された。また「コミプレ-Comiplex」で、2020年8月7日から『ブランクスペース』を連載中。

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