「ゆるす」という禅の生き方

著者 :
  • 水王舎
3.79
  • (4)
  • (5)
  • (3)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 72
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864700252

作品紹介・あらすじ

ひとつゆるせば、ひとつ豊かになる。

いつから私たちは、他人をゆるせなくなったのでしょう?

本書は、仏教の根本原理「ゆるし」をテーマに据え、曹洞宗徳雄山建功寺住職であり、世界的に活躍されている庭園デザイナーでベストセラー作家としても有名な枡野俊明先生にご執筆いただいた一冊です。

では、どうして「ゆるせない!」という感情が生まれてくるのでしょうか?
また、禅では、「ゆるせない」感情をどう捉え、どう対処していくべきものと教えているのでしょうか?

本書は、読むだけで数年来消えない悪感情から、毎日感じるイライラの気持ちまでがスッと消えていくことでしょう。

また、それだけでなく、あなた自身の器が大きく広がり、豊かで幸せな人生を送るヒントもたくさん得られることでしょう。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 禅の言葉で、禅の智恵をやさしく語ってくださっているが、内容はやや平凡か。

  • ゆるすというキーワードで、怒りや嫉妬やこだわりからのがれて、平穏な心を保つには、という、ありきたりなお話。でも、著者の文章、なかなか心に入りやすく、読みやすい。

    メモ

    仏教の教えからよく言われる今の瞬間を生きる、前に起こったことにとらわれたり、先に起きるかもしれないことに悩んでみても仕方がない。
    瞬間に起きていることも、しっかり捕まえた上でその場に置いていく。
    本来無一物。
    丹田呼吸。
    冷暖自知。何事もやってみないとわからない。
    沈黙、余白、間。そこはなにもないのではなく、目に見える素材よりも大事な素材。

  • 心を軽くしなやかにしてくれる内容。以前、玄侑宗久氏の禅的生活を読んでいたので内容的にはすんなりと心に入りました。
    「ゆるす」というキーワードを基に、いろいろな物事へのアプローチが盛り込まれています。一つずつでも実践できるようにしたい。

  •  著者は、「ゆるしがたいことの中には、心がしなやかさを取り戻すことで、ゆるせることがかなりあるのではないか」と述べています。
     禅には、そのためのヒントがたくさんあります。
     本書は、様々な「ゆるしがたい」状況について、禅の視点から導かれる対処法をまとめた一冊です。

     詳細なレビューはこちらです↓
    http://maemuki-blog.com/?p=6885

  • 心のお守りとしての本。人間の真理を鋭く、やさしく突いている。心が軽くなる本当の良本だと思った

全6件中 1 - 6件を表示

「ゆるす」という禅の生き方のその他の作品

枡野俊明の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
北野 武
小池 龍之介
トルステン・ハー...
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする