2020年「新世界システム実現」のための 言霊設計学 言霊・数霊・音霊・形霊による自己と世界の設計/《日本語族》の時代が始まります(超☆どきどき) (超☆わくわく 36)

著者 :
  • ヒカルランド
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864710619

感想・レビュー・書評

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  • ●購読の理由
    長谷澄夫氏の著書の冒頭の「発刊に寄せて」を読んで関心を持った。
    ●所感
    「言霊が現実世界を変える力を持っている」と主張し、具体的な方法論を述べている。信じたい気持ちを掻き立てられて読んでいる。
    ●構文の五階層による問題解決
    ①一人称構文:自分の主観、自己の心情
    ②他人称構文:他者の心情を推測する
    ③複合一人称構文:自己と他者の関わり合いの全体を客観視して考える
    ④優先構文:自己の心情を離れて第三者の視点で考える
    ⑤自在構文:この問題が潜在的に持つ意義を考える。神の視点から考える。神はこの問題を通して何を創造させようとしているか?
    ●量子脳理論(p110)
    脳の主体は脳細胞ではなく脳に満たされた光子である。
    ◆wikipedia:量子脳理論
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8F%E5%AD%90%E8%84%B3%E7%90%86%E8%AB%96
    ◆あの世の仕組みを暴露した「量子脳理論」とは?量子力学と死後の世界
    https://www.youtube.com/watch?v=sZ68_7caVCw
    ◆ヤギコーチ公式チャンネル
    https://booklog.jp/edit/1/4864710619

  • 自閉症・引きこもりの若者支援の現場で、若者のコミュニケーション力不足の奥に、隠れた時代性があると思っていた。

    何があれば、引きこもりは病気という捉え方を乗り越え、本質的な解決に到れるのか?

    この問いを抱えていた時、この本に出会った。

    「彼ら(自閉症や引きこもりといった問題を抱える子どもや若者)にとっても言霊言語は多いに助けになるはずです」

    言霊言語は正直難しいが、自閉症・引きこもり若者支援に関わる者ならば意欲的に読んでみたい本。

七沢賢治の作品

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