鳴く女 (TO文庫)

著者 :
制作 : 大槻香奈 
  • ティー・オーエンタテインメント
3.75
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本棚登録 : 19
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864722322

作品紹介・あらすじ

新人放送作家の瑞希は、「この世で最も怖い」ある化け猫映画を探して欲しいという奇妙な依頼を受けた。なんとかビデオテープを入手した瑞希は、猫に憑かれたような異様な雰囲気を放つ主演女優に魅了される。行方不明となっている女優の情報を集めようとするが、幼馴染が変死体で発見されたことをきっかけに、次々と周りで奇怪な現象が起き始める…。果たして封印された映画に隠された驚愕の真相とは!?"猫憑き"をめぐる、衝撃の"憑き物"ホラー。

感想・レビュー・書評

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  •  ブックパスにて。表紙の女の子が素敵でつい。大槻香奈さんが表紙。
     まぼろしのホラー映画を探して色々巻き込まれるお話。化け猫の話。
     血がドバッと出たり、あちこちにばら撒かれるグロテスクな箇所は、B級ホラー映画によくあるグチャミソ具合だなあとぼんやり。
     最後が救いがない感じなのがまた。

  • 過去に一度だけ深夜放送された「幻の映画」を巡るホラー。いかにもな道具立て満載で、事件も次々に起こるし、実にパワフルな展開。
    「化け猫の呪い」という古くさくてありがちなテーマと思いきや。なんだかいろんな要素がミックスされて、ラストの展開も二転三転。とんでもないことになってます。いやー面白かった!
    「戦慄!怪猫屋敷」観てみたいなあ。この作品、忠実に映像化されたらすっごく面白いかも。

  • 化け猫の映画を巡るホラー。幻の化け猫映画を捜索するのがメインストーリーで、それに絡みつくように猫にまつわる怪奇現象が描かれます。
    説明なくいきなり装入されるスプラッターなシーンが、説明不足故の怖さを感じさせましたが、全体としてはそれほど恐くはなかったです。エンディングは、まったく救われないけど、わりと好き。

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