多摩あるある

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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864723183

作品紹介・あらすじ

"東京"に負けるな!多摩愛にあふれる三多摩416万人必読の一冊。中央線・西武線・京王線などなど多摩を走る鉄道路線の「あるある」はもちろん個性たっぷり26市3町1村の厳選ネタも収録。あなたの暮らす街の「あるある」も必ずあるよ!

感想・レビュー・書評

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  • たまたま図書館で見つけて、簡潔な文章とイラストのシュールさに惹かれて借りてみました。
    こういうの嫌いじゃないですw というか、よく図書館でこういう本を見つけて購入したなぁとw
    個人的には
    ・「玉川兄弟」の知名度を全国区だと思っている
    ・「多摩川」と聞いてイメージするのは清流
    ・「武蔵野文学」にはそんなに馴染みがない
    ・第一デパートに思い出がある
    ・立川のルミネをついつい「ウィル」と呼んでしまう
    ・立川名物のうどだが実は食べたことがない
    ・西武線の乗り換え難易度が高い
    ・「ムサコ」は当然武蔵小金井だ
    ・「東京駅に6時に集合」だと間に合わない
    ・「直通運転停止」の報に戦慄する青梅線利用者
    ・西多摩での「マルフジ」「オザム」の激しい戦い
    あたりは共感したり、笑えましたw それなー!w
    逆に、「ウザい」が多摩地区西部発祥の言葉だとか、TM NETWORKの"TM"は「多摩」を意味するとか、壊れる・分解することを「ちゃける」「ちゃかす」と言うとか、かつて狛江市に夜逃げした市長がいたとか、実は羽村にあるチューリップ畑は関東最大級だとか、東久留米駅にある「富士見テラス」から富士山を見ることができるとか初めて知ることも多かったです。
    さっくり読めるので、Cコードにある通り多摩エリアの小ネタ・娯楽として読むには良書だと思います。

  • 納得出来る事がいっぱいあり、確かにあるある!

  • 多摩といえど広し。身近なことは”あるある”と思えるが、少し遠いと興味が薄くなってしまう。

  • 図書館で特集されてた中で目について借りてきた一冊。生まれも育ちも多摩地域という著者が集めた?多摩あるある、確かにそうだな~と思うとこもあったり「昔はそうだったんだな~」とかそんなこともできるんだ、とか新たな情報を得られたり。やってみたことなかったな、と思ったのはモノレール甲州街道駅と中央道高速バスの日野バス停の乗換。これ、乗換5分の割に知られてないって話だけどかなり時間も節約できそうで、どこかで試してみようかなと思いました。

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