吉良森子 これまでとこれから 建築をさがして (現代建築家コンセプト・シリーズ 14)

吉良森子

• LIXIL出版 (2013年3月7日発売)

感想・レビュー・書評

[manaさんの感想 · 2024年5月11日]

著者はおそらく日本にあふれている流通建築の設計に触れる前にオランダに飛び立ち設計に立ち向かったのだろう。
期待するは著者の建築著作が日本でも耐えうるオランダ背景を伴っていればうれしかったのだがそのように感じることはできなかった。ちなみに柿の木坂のケーキはすごくおいしいです。

[iamaslibさんの感想 · 2013年6月4日]

貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784864800044

著者プロフィール

吉良森子： 1965年生まれ。moriko kira architect主宰。早稲田大学建築学科大学院卒業後、ベン・ファン・ベルケル建築事務所勤務。2004年よりアムステルダム市美観委員会委員。神戸芸術工科大学客員教授。著書に『吉良森子　これまでとこれから―建築をさがして（現代建築家コンセプト・シリーズ）』（LIXIL出版）ほか。

「2016年 『これからの建築士』 で使われていた紹介文から引用しています。」