北海道の大自然と野生動物の生態をモチーフに絵本創作法を語る 手島圭三郎仕事の流儀
- 絵本塾出版 (2019年8月29日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864841504
感想・レビュー・書評
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タイトルが長すぎるが、最初のページから最後までものすごく引き込まれた。味がすばらしい。
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岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00627719
木版画絵本で作家デピューした手島圭三郎。
美術界の傾向や同僚の指摘に惑わされることなく、野生動物の命・家族愛・たくましく生きる姿をモチーフに、木版画によるノンフィクション絵本を確立。そのアトリエに入り込み手島圭三郎の仕事の極意に迫る。
題材とその主題の見つけ方、ラフから版木の彫り、年間スケジュールの制作手順など、余すところなく公開。
版画作品をふんだんに載せた、取材とQ&A、作家小論などによる珠玉の一冊。
(出版社HPより)
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