煙管の芸談

著者 :
  • 幻戯書房
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本棚登録 : 18
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864880459

作品紹介・あらすじ

もし景清と阿古屋の恋物語に煙草がなかったらば、景清はさぞ手持ち無沙汰であったろう。弁慶が大酒のみでなかったならば、「歓進帳」はどれほどつまらないだろう-。煙草、酒、そして水が歌舞伎を豊かにする。

感想・レビュー・書評

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  • さらっと書かれているように見えるが味わい深い。「勧進帳」で富樫が戻ってくるわけは正直言って初めて知った。いかにも歌舞伎らしい改変。

  • 真似て煙管でも使ってみようかね!

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    「歌舞伎のなかの酒、水、そして、煙草」

    実は煙草を嗜みませんが、、、

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著者プロフィール

1936年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、東宝入社。東宝演劇部企画室を経て、演劇評論家、放送大学客員教授。『女形の運命』で芸術選奨文部大臣新人賞。『娘道成寺』で読売文学賞。『忠臣蔵』で平林たい子文学賞。『四代目市川団十郎』で芸術選奨文部大臣賞。その他、『江戸演劇史』『明治演劇史』『歌舞伎の見方』など著書多数。

「2017年 『戦後歌舞伎の精神史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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