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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784864880589
みんなの感想まとめ
猫との暮らしを通じて、時代の移り変わりや人々の感情を描いたエッセイ集は、読者に深い共感を呼び起こします。著者の若き日々の飲み歩きやバブリーな体験が織り込まれ、彼女が成長していく様子は、滑稽さと逞しさを...
感想・レビュー・書評
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猫を飼っていることもあり、冒頭の「猫と暮らして」は猫好きにはわかる共感を覚えた。時代とともに消えていく街への哀愁のようなものが底辺に流れているエッセイ集。若さに任せて飲み歩いていたころのエピソード、バブリーな時代を体験し、破天荒に生きてきた彼女が徐々に大人になっていく姿が、どことなく滑稽で逞しく面白い。
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昨年図書館で「猫」という字が目に入って偶然手に取った1冊、その時は稲葉真弓という名前すら知らなかった。
その時から猫に対してだけじゃなく、様々な出来事に関してなんだかチリチリする心模様が共鳴するようで少しずつ読み継いできた。
せっかく見つけたお気に入りだったのに、これが最後の本だなんて…。
久し振りに高橋和巳を読み返そうか。 -
あとがきの日付は「八月吉日」。
映画「幕末太陽伝」を見て、その後、品川の旧東海道あたりを歩いたので風景が浮かぶ。幻戯書房の本は気になる。神保町でのお祭りの際も出していたので覗いて、以前、図書館で読んでいたけど一冊買ってしまった。
著者プロフィール
稲葉真弓の作品
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