禁じられた秘薬を求めて (ヴィレッジブックス F ク 3-14)

著者 : アマンダ・クイック 高橋佳奈子

• ヴィレッジブックス (2013年2月20日発売)

作品紹介・あらすじ

19世紀後半のロンドン。毒物を感知できる特殊能力を持つ女性ルシンダは、ある殺人事件に使われた毒薬の成分に、英国では彼女しか所有していないはずのきわめて珍しいシダが含まれていることを知った。果たして誰がシダを盗み、毒薬を作ったのか?ルシンダは超能力を研究する組織アーケイン・ソサエティの会員ケイレブ・ジョーンズに調査を依頼した。初対面のときから二人は互いに惹かれあう。が、二人の行手に立ちふさがるのはアーケイン・ソサエティの宿敵だった!傑作パラノーマル・ヒストリカル・ロマンス。

感想・レビュー・書評

[fyukawaさんの感想 · 2013年9月21日]

なるほど～、これで社名がジョーンズアンドジョーンズになったのね。

[pink_flamingoさんの感想 · 2013年7月29日]

アーケインソサエティシリーズ。
ケイレブ・ジョーンズの巻。

[yuti_almさんの感想 · 2013年6月7日]

初アマンダ・クイックでした。海外ロマンス小説を読み始めて日が浅いので十分面白かった。
アーケイン・ソサエティの既刊も読んでみようかな。

[kina-koiさんの感想 · 2013年6月3日]

毒物や植物の感知能力を持つルシンダ・ブロムリー27歳と、調査会社ジョーンズの創設者でパターン感知能力者のケイレブ・ジョーンズ。
創設者の秘薬をめぐる陰謀あれこれ。

[okmrsunshineさんの感想 · 2013年5月14日]

いつものアーケイン・ソサエティ
ヒーローの困惑した様子がかわいいのでおまけで☆４

[mylteさんの感想 · 2013年4月24日]

購入済み 読了

内容（「BOOK」データベースより）
19世紀後半のロンドン。毒物を感知できる特殊能力を持つ女性ルシンダは、ある殺人事件に使われた毒薬の成分に、英国では彼女しか所有していないはずのきわめて珍しいシダが含まれていることを知った。果たして誰がシダを盗み、毒薬を作ったのか?ルシンダは超能力を研究する組織アーケイン・ソサエティの会員ケイレブ・ジョーンズに調査を依頼した。初対面のときから二人は互いに惹かれあう。が、二人の行手に立ちふさがるのはアーケイン・ソサエティの宿敵だった!傑作パラノーマル・ヒストリカル・ロマンス

アマンダ・クイック 近頃シダにはまってる？
麻薬につながる薬というか毒についての考察面白かった。
それにしても、感覚的なものをよくも文章で書けたものだとそちらも感じ入って読みました。

The perfect poison by Amanda Quick

[kautanさんの感想 · 2013年3月11日]

うーん、唯我独尊のヒーローと困難な状況にあるヒロインとの恋。超能力組織と秘薬。シダが重要な役割りを果たすというこれまでも出てきたパターンで目新しさがない。面白くないわけじゃないんだけど…。2013.3