マイティ・アベンジャーズ:ウルトロン・イニシアティブ (MARVEL)

制作 : フランク・チョウ  石川裕人  坪野圭介 
  • ヴィレッジブックス
3.79
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本棚登録 : 36
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864910408

作品紹介・あらすじ

超人登録法を巡るヒーロー同士の内戦=シビル・ウォーは登録法推進派の勝利に終わり、全ての超人は政府の管理下に入る結果となった。全米各州には固有のヒーローチームが配置され、新たなアベンジャーズがニューヨークの守りを任される事となったのである。マンハッタンを襲う怪獣軍団に立ち向かう新生アベンジャーズ。だが、彼らを待ち受けていたのは、遙かに恐るべき事態だった!新シリーズ、マイティ・アベンジャーズ、ここにスタート。

感想・レビュー・書評

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  • 「シビル・ウォー」により分裂したアベンジャーズのうち、体制側のメンバーの話を描く『マイティ・アベンジャーズ』誌の最初の闘いが描かれた一冊。

    体制側ということでニューアベンジャーズ誌と異なり、純粋にヴィランとの対決に集中できるようなのか、いきなり強大な古参ヴィランとの対決が描かれているのがたまらない。長らくヒーロー同士の話ばかり読んでいた状況にはとてもありがたく、かつ楽しい。

  • 社長女体化!(正確に言えば違うけど) あと息子のために建設現場で働くパパこと軍神アレスが可愛い。物語上唯一の正規のアベンジャーズでありニューと比べるとアベンジャーズ感が増し増しな編成にもかかわらずニューよりもぎくしゃくしてる関係と空中分解しそうでなんとか堪えているような雰囲気が素晴らしい。

  • シビル・ウォーに勝利したアイアンマンら登録ヒーローたちで新しく結成された、「表の」アベンジャーズの物語。
    新チーム最初の出撃任務の最中、突如としてアイアンマンに異変が起こる。変わったその姿は、チームの一人、ワスプことジャネット・ヴァン・ダインに瓜二つの美女?!

    表舞台に出るチームのはずなのに、ノリが全体的に荒っぽい。口にしない/できない言外の思いや内心の愚痴(しかも伏字が多い)が、台詞の間にちょいちょい挟み込まれているのが、ヒーローコミックらしくないというか、逆に人間臭いというか(笑)。
    『シビル・ウォー』辺りから目につく様になった、スタークやピムら、アベンジャーズ知能班の「善意の傲慢」がこの話でも垣間見られる(この辺はかなり後々まで響いてくる)。
    あと、個人的にはワスプよりウルトロンの方が好み。きっと髪型のせいだろう(笑)。

  • 割と早々にトニーがウルトロンに乗っ取られて女体化して戦線離脱。組んだばっかりのガタガタマイティチームでなんとか頑張る話、という印象。
    個人的にこのアーティストの方(フランク・チョウ)の絵はあんまり好みでないかも。
    起きたトニーが「女性になってたのよ」と言われて最初に下を確認するあたりがツボった。あと特に理由もなく伸びたり縮んだりするリード。
    Mr.マーベルの胃の具合が心配。お疲れ様です。冒頭やたらトニーのキャップに関するあれこれ(このストーリー時は裁判待ち)に探りを入れたくなる気持ちは凄く分かる。

  • しかしトニーとキャロルがアベンジャーズを選ぶ基準がシビルウォー以降のニューアベンジャーズなのがどうなの?って思った(笑)。セントリーが大活躍なのは嬉し恥ずかし。女体化トニーも見所です。

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著者プロフィール

●ブライアン・マイケル・ベンディス[作]……1990年代から数多くの作品を手がけ、五度のアイズナー賞受賞歴を持つ。2000年代から『アルティメット・スパイダーマン』で“アルティメット・マーベル”のユニバースを確立して、さらに2004年の“アベンジャーズ・ディサセンブルド”以降は数々のイベントとアベンジャーズ系列誌を通じて主流のマーベル・ユニバースを動かしてきた。2001年からの『デアデビル』や『エイリアス』、“マーベル・ナウ”期の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』やX-MEN系列誌の仕事でも知られる。2015年にはオリジナル作品『パワーズ』がウェブドラマ化。

「2018年 『インビンシブル・アイアンマン:リブート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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