ロード・トゥ・シビル・ウォー

制作 : アレックス・マリーヴ 
  • ヴィレッジブックス
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本棚登録 : 23
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864910477

感想・レビュー・書評

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  • ネイモア皇子がひたすらカッコイイ。ただの海パンの人じゃなかった。

  • 『シヴル・ウォー』関連誌必読書

  • マーベルのクロスオーバー大作『シビル・ウォー』の前日譚。中の解説書によると、「『シビル・ウォー』に先駆けて『ロード・トゥ・シビル・ウォー』の冠をつけて発売された…」とある通り、現地ではしっかり先に『シビル・ウォー』の状態に至るまでの状況の悪化を描けているということだ。

    収録されているのは『ニューアベンジャーズ:イルミナティ』1話分、『ファンタスティック・フォー』が2話分、『アメイジング・スパイダーマン』が3話分の計6話分だ。

    巻頭のニューアベンジャーズでは、『セントリー』の時に描かれていた「イルミナティ」の会合が開かれるようになった経緯から、超人登録法までの会合の様子が描かれる。また、アメイジング・スパイダーマンでは、本編でトニーが議会とどのような関係にあったかが描かれている。ということで、最も意義深いのはトニー・スタークが「シビル・ウォー」の事件発生前にどのような努力をしていたのか、ということが描かれている点にある。本編では行動の理由が被害を受けた市民との関わりのみで表現されていたが、トニーの先見の明と、政治的な頭のよさから、それに対する最善の道を探していく責任を負ってしまう姿が切ない。一方で、その理想の道を開くためには手段を選ばないような様子も見られるのが面白いところだ。
    トニー・スタークの行動をどのように評価するのか。通販限定なので購入しがたいが、シビル・ウォーを深く楽しみたければ読んでおいた方が良いだろう。

    ファンタスティック・フォーに関しては、シビル・ウォーよりも後の話と直接つながる話がメインのようだ。イルミナティの話もワールド・ウォー・ハルクとつながっているので、今後の話を知るにも重要だ。

    なお、表紙のイルミナティの面々がめちゃくちゃ渋くて格好いい。

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著者プロフィール

●ブライアン・マイケル・ベンディス[作]……1990年代から数多くの作品を手がけ、五度のアイズナー賞受賞歴を持つ。2000年代から『アルティメット・スパイダーマン』で“アルティメット・マーベル”のユニバースを確立して、さらに2004年の“アベンジャーズ・ディサセンブルド”以降は数々のイベントとアベンジャーズ系列誌を通じて主流のマーベル・ユニバースを動かしてきた。2001年からの『デアデビル』や『エイリアス』、“マーベル・ナウ”期の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』やX-MEN系列誌の仕事でも知られる。2015年にはオリジナル作品『パワーズ』がウェブドラマ化。

「2018年 『インビンシブル・アイアンマン:リブート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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