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- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864910491
感想・レビュー・書評
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『シビル・ウォー』のタイイン誌だが、シビル・ウォーで中核を担った表題の「キャプテン・アメリカ」本人の話ではなく、その周囲のシャロン・カーターとバッキー・バーンズの立ち回りの話である。二人はもちろんシビル・ウォー本編には登場していないので、裏での動きを描いている。
本作において重要なのは『デス・オブ・キャプテンアメリカ』にしっかりつながるという点だろう。しっかり伏線を貼りながら、メインとなっている二人の人柄と、彼らとの関係性を使いながらキャプテン・アメリカ本人の人柄を見事に描き出している。
とにかくウィンター・ソルジャー編は格好いい。ヤング・アベンジャーズの面々との絡みから見られる大戦中の英雄の姿は非常に心に残るだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どっちかというとバッキーの格好良さを再確認できる一冊。
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