ワールド・オブ・スパイダーバース (MARVEL)

  • ヴィレッジブックス
4.10
  • (3)
  • (5)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 53
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864913034

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ようやく手に入ったスパイダーバース最終巻。
    スパイダーバースが本流で、ワールドがバースのあの出来事はじつはって話、エッジはこんなスパイダーもいたよって話で、なんだかんだワールドが一番読みやすかった。

  • とてつもない重量感。冒頭に時系列が書いてあるので、今度読むときは、それに従って読もうと思う。映画以上のスパイダーマンの数だった。カーンを味方に引き入れた経緯と、インヘリターズの本拠地で孤軍奮闘するスパイダーウーマンの活躍は目を見張るものだった。この巻のMVPはやはりスパイダーウーマンをおいて他にはいないだろう。

  • クローンズかっこいい!
    三冊読んだから改めて「スパイダーバース」を読んだらよくわかるのだろうがなかなか体力使うぞこれ。

  • 他メディアまで巻き込んだ、メタパロディのようなスパイダーメンの数々が最高に楽しく確かにこれは50年かけて様々に展開した作品でしかできない内容。原書通りの構成とは言え外伝・余り物の感じは強く、本編と混ぜて時系列通りに並べてあった方が……とは思ったけど、本編がダレもするだろうし難しいとこだろうか。

  • スパイダーバースの舞台裏的作品。スパイダーウーマンが主人公のエピソード多し。旧アニメとアルスパが共演するエピソードが面白い。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

●ダン・スロット[作]……コミックスライター。『アメイジング・スパイダーマン』の他、『ファンタスティック・フォー』や『カーネイジ:ブラック、ホワイト&ブラッド』などを手がけている。

「2022年 『シーハルク:超人法規(スーパーヒューマン・ロウ)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ダン・スロットの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×