冷笑は祝祭の影で イヴ&ローク40 (ヴィレッジブックス F ロ 3-42 イヴ&ローク 40)
- ヴィレッジブックス (2016年9月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (656ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864913119
感想・レビュー・書評
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被害者も加害者も最低人物で、後味すっきり。
回を重ねれば重なるほどロークの素敵さ際立ちます!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いつものサイコキラーや連続殺人とかじゃなく単純な殺人なのに人間模様がうまく散りばめられて夫婦の愛情が益々ふかくなっているのが伝わりました。
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シリーズ40作目。
舞台はクリスマス。
浮気とゆすりと殺人。
やっぱり女の人って怖いですね。
ダメな男と魔性の女。 -
【イヴ&ローク40作目】イヴ&ロークシリーズも40作目。ずいぶん続くので少し変化が欲しいかなと思うけど相変わらず面白い。盛大なクリスマスパーティーと事件。2人は時間を積み重ねてどんどんお互いを尊重して思いやって。事件はお粗末な結果に終わったけど、クリスマスプレゼントをしあって2人の関係は素晴らしい。
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イヴ&ローク40作目。やっとこさ追いつきました!次からは発売日に読める!今作はクリスマスシーズン。今の季節にぴったりです。事件自体は正直あまり面白くなかったけど、ロークのお屋敷でのクリスマスパーティーが素敵でした。パーティー前の準備とかイヴが相手を思って用意するプレゼントとかそんなことにじーんとしました。イヴからプレゼントをもらって感激してはしゃぎまくるピーボディは相変わらず(^^)とにかく事件とは対照的にイヴとロークは超ラブラブでした。あ、あとあの人に恋人ができてました!きゃっ❤️
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購入済み 読了
内容(「BOOK」データベースより)
クリスマスを目前に控えたある晩、有名フィットネスクラブのスポーツトレーナーが殺害された。現場に駆けつけたイヴたちの捜査により、容姿端麗で実力もトップクラスだった被害者の裏の顔が明らかになる。彼はドラッグを使って多くの女性と関係をもち、それをネタにゆすりを繰り返していたろくでなし男だったのだ。次々と浮上する容疑者たちに、イヴたちの捜査は困難を極めるが―。人気シリーズついに40巻!
もう40巻。そして以前登場したいろんな人がいろんな形で絡んでくる。
ミスターマイラとベラをもうちょっと読みたいと思うのは贅沢?
イブとロークのプレゼントが2人の仲の充実度をあらわしているような気がします。
Festive in Death by J.D.Robb -
事件としてはあまり大きなものでは無いです。
クリスマスシーズン中の話なので、パーティやプレゼントを贈り合う様子が微笑ましい。